DRAGON'さんのブログ
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日本株は大復活しバブル崩壊以来の歴史的転換点になるか
コメンテーターが武者陵司って言うのがなぁ…
http://www.news-postseven.com/archives/20110101_8313.html
”元ドイツ証券副社長・武者陵司氏によると、2010年11月にスタートしたFRB(米連邦準備制度理事会)の「QE2(量的金融緩和第2弾)」に伴い、「米景気の二番底懸念は払拭された」という。それに伴い、2011年は世界的株高が期待でき、なかでも注目は日本株だと武者氏は分析している。
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米景気回復が見通せるようになった今、投資家のシナリオもデフレからインフレに転換されるに違いない。
そうなれば、歪んだ資金の流れが是正され、株式などのリスク資産へ資金が回帰するだろう。その際は、すでに先行高をしている新興国ではなく、先進国にフォーカスが回帰するはず。中でも、注目は日本株だ。
円高が止まれば、2010年(1~10月)は世界最悪のパフォーマンスであった日本株が、再評価されることは疑いない。なぜなら、米国株以上に、日本株は歴史的割安局面にあるからだ。日本株のバリュエーション(株価に対する企業価値)は、長期金利と比較すると、先進国の中では最も割安に放置されている。
日銀は、FRBに先行する形で、円高回避と資産価格押し上げのための新金融政策を打ち出しており、円高と株価下落が止まらなければ、ETF(上場投資信託)やリート(不動産投資信託)いったリスク資産の購入を、現状の5兆円から更に大幅に拡大させる可能性が高い。そうした日銀の本腰を入れた資産価格の是正によって、日本人のリスクテイクに対する意欲は大きく盛り上がってこよう。
以上のことから、2011年は日本株の大復活が予想される。国内のリスクテイクの復活と、本格的な株高、不動産価格の上昇は約20年ぶりだ。資産効果は、日本に巨額の富をもたらし、景況観を抜本的に変える可能性がある。これは、バブル崩壊以来の歴史的な転換点を意味し、日本人の人生観を変えるほどのインパクトがある。過去の例を見ても、以後、10年間は上昇局面が続いてもおかしくはない。
※マネーポスト2011年1月号”
…貴方は信じる?それとも信じない?
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関連銘柄:
野村日経平均(1321) 日興日経平均(1330) -
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こんばんは。コメントありがとうございます。
>> マインド変えて行かないと駄目ですよね~(^ω^)
確かに、それは言えてますね。
もっとも、今まで政治があてにならず景気回復しなかった故の防衛本能って部分も有る訳で…改めるには時間がかかるでしょうね。
では、失礼します。
こんばんは。詳しい解説ありがとうございます。
確かに中国資本は、この間投資目的で買いに来ているって記事が有りましたね。
まぁ嫌な相手でも金は金ですし。
今後の相手の動向に注目はせざる得ないでしょうね。
では、失礼します。
それが例え事実だとしても、全く信じれない…
くらい日本人て不況に慣れ過ぎてないですか?
マインド変えて行かないと駄目ですよね~(^ω^)
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いしまーっす(=´∇`=)
まあ、コメンテーターは所詮コメンテーターなので。
>「QE2(量的金融緩和第2弾)」に伴い、「米景気の二番底懸念は払拭された」
払拭したどころか、量産されたドルは金利のいい国にたれながされています。
1ドル<1豪ドル時代です。
ECBは出口戦略を模索しているなかFRBはいまだ出口戦略どころかQE2でドルの垂れ流し、少なくともFRBが出口戦略を口にしない限りこのコメンテーターの話はあてにならないかと個人的には思います。
ただ、日本株が上昇するとしたら中国資本の力だと思います。
割安感があって、メイドインジャパンの株は中国の資本家にとって魅力に写ってるに違いありません。