DRAGON'さんのブログ
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1切れ2億匹、健康増進?ミドリムシのカステラが人気
なんかミドリムシとか言われると良いイメージがしないのですが…
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1124&f=national_1124_012.shtml
”高松市の菓子店「宗家くつわ堂」が、健康効果が期待されるミドリムシを使ったカステラの商品化に成功、売り出しから約3カ月で全国から注文がくる人気という。ミドリムシは水中にすむ原生動物で、体長0・1ミリ以下。ビタミンB群、亜鉛など多様な栄養素を含むため美容、健康効果が期待できるといい、カステラ1切れ(厚さ約2・5センチ)に約2億2千万匹が入っている。”
最近はミドリムシのサプリメントとか有るようですね。
今なら、昔のクロレラとかのイメージなんでしょうか?>ミドリムシ
ちなみにググってみましたがカステラ自体は普通のカステラにしか見えません。
なお、ググって見て知りましたがミドリムシのカステラ以外にも作っている所は別ですが、クッキーとかソフトクリーム等もあり自分が知らなかっただけでミドリムシを使った商品は認知度は高いのかなと思いました…
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九尾化猫と申す替え歌屋です。
ミドリムシにひかれて、ついつい、足跡をつけに来てしまいました。
というのも、私、学生時代に、ミドリムシとは似ても似つかないミドリゾウリムシの研究をしていたので、原生動物に商品価値があるものが出てきたのか?とびっくりして立ち寄った次第です。
ミドリゾウリムシには、ある条件下では、走光性反応が逆転するという行動特性があるんですが、このミドリムシの記事をみて、逆転反応する原理が経済に役立つだろうかと、しみじみと考えてしまいました。おそらく役に立たないものと思いますが、そんな懐かしい話を思い出させてくれる日記でした。
どうも、おじゃまいたしました。
こんばんは。コメント返しが遅くなってすいません。
今日は仕事だったもので。
さて、
>>ミドリゾウリムシには、ある条件下では、走光性反応が逆転するという行動特性があるんですが、このミドリムシの記事をみて、逆転反応する原理が経済に役立つだろうかと、しみじみと考えてしまいました。おそらく役に立たないものと思いますが、そんな懐かしい話を思い出させてくれる日記でした。
人間は色々と考えて、既存の物から使える物を探し新たな使い道を考える生き物ですから。
ですのでミドリゾウリムシに何らかの価値を見つけて使いだす人間がいるかも知れませんよ。
案外、それは明日かも知れません。
では、失礼します。