DRAGON'さんのブログ
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補正予算案、衆院通過し舞台は参院へ
記事自体は大した事がないのですが、菅直人の発言が笑えたので記念UPと言う事で。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4577860.html
”国会の召集から47日目、菅政権が「最大の課題」と位置づける今年度の補正予算案が午後の衆議院本会議で可決され、衆議院を通過しました。与野党の攻防は、今後、ねじれ国会の主戦場、参議院へと舞台を移します。
補正予算案は衆院を通過し、成立のめどは立ったものの、菅政権にとっては誤算続きの国会運営となりました。
「ねじれ国会、参議院に荷崩れ状態でこの法案を、あるいは補正予算を出してはならんというのは、本当に、想像以上に厳しい状況がございました」(民主党・鉢呂吉雄国対委員長)
「ねじれ国会」を意識するあまり野党側の攻勢に振り回され、国会日程は二転三転し、閣僚に対する不信任決議案も出されました。補正予算案を巡っては、当初、賛成に傾いていた公明党が反対に転じたことで、政策ごとに野党との連携を目指すという思惑も外れました。
そして、ここにきて国会運営に影を落としているのは、菅内閣の支持率急落です。菅総理はショックを受け、「実務を積み重ねているのに、なぜこんなに支持率が落ちてしまうのか理解できない」と周辺に漏らしているということです。
後半国会は舞台を参議院に移しますが、政府・与党は小沢元代表の「政治とカネ」の問題の追及を避け、来年度の予算編成に専念するため、来月3日の会期は延長しない方向です。
これに対し野党側は閣僚に対する問責決議案の提出をちらつかせながら攻勢をかける構えです。
「不信任されていない大臣につきましても、様々な課題を抱えている大臣もいるので、審議の中でしっかりと問題の所在を明らかにしていきたい」(自民党・脇雅史参院国対委員長)
野党側が多数を占める参議院では問責決議案が成立する可能性があり、その場合、審議拒否の理由を与えることになります。会期末を睨んで、与野党の激しい駆け引きが予想されます。”
問題の部分を抜粋すると…
”そして、ここにきて国会運営に影を落としているのは、菅内閣の支持率急落です。菅総理はショックを受け、「実務を積み重ねているのに、なぜこんなに支持率が落ちてしまうのか理解できない」と周辺に漏らしているということです。”
はぁ?まさか、こいつ本気で言っているんですか?
こいつも鳩山と同レベルだったとは…
恐るべき民主党。
PS.
菅直人の場合、売国だけは実績有りますが…
…売国は実務とは言わないんだぜ…
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>実務を積み重ねているのに・・・
そうですね。積み重ねていますね。
円高・経済対策=無策無策の積み重ね
政治と金=しない、なんにもしないの積み重ね
日米同盟=破壊の積み重ね
外交=国辱外交、へタレ腰外交の積み重ね
財政=ばらまき借金の積み重ね
公約=破り破りの積み重ね
これだけ積み重ねているのですから支持率が上がる訳ないっちゃ!
こんな事がわからないなんてほんまにパープリンや!
おはようございます。コメントありがとうございます。
この発言を菅直人が本気で言っているなら現状認識能力が無いんでしょうねぇ…。
…しかし鳩山と言い二代続けて、頭がお花畑の首相に率いられる日本ていうのも不幸ですね。
もっとも、今回の場合は国民の招いた不幸なんで…なんとも言い難いですが。
では、失礼します。