ウォッカさんのブログ
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My投資方針を持つ【後悔ばかりする人編】
まずは、投資方針をしっかり決める。
投資方法にはいろいろある。
長期、中期、短期、ディトレ 逆張り、順張り、テクニカル、ファンダメンタルズ
しかも、長期と言っても人によれば、5年と言う人もいれば、10年という人もいる。
中期と言っても、2,3ヶ月という人もいれば、1年という人もいる。
チャートの見方もいろいろある。
東証一部銘柄だけを買う人もいれば、新興市場だけを買う人もいる。
他にも売買のよりどころも人によって異なる。
したがって、売り時も買い時も投資方針によって正反対であることがある。
最近の例で話すと、6/21のW底完成時にどう行動するか?
①買い
②売り
③売り・買いせず
④W底事態意識しない
①買いの理由
短期投資で、一連の下落相場を静観していた人が、底を確認したと考えれば、
買いでもよい。
②売りの理由
短期で考えれば、底で仕込んだ人が一旦利益確定させると考えれば、売り
ででもよい。
③売り・買いせずの理由
中長期スタンスで底で仕込んでいる人は、売りも買いもしない。(せっかく底
で仕込んでいるのに売る理由はない。)
④無視(意識していない)の理由
中長期投資の人はそもそもこの程度のW底自体無視している。年間チャート
で見れば、W底でもなんでもない。
そもそもチャートを重視していない人は意識していない。
投資方針によって、同じ状況で、売る人も買う人も何もしないもいる。
また、それなりの理由があるし、それはそれでよいと思う。当然上に上げた理由
以外もある。
『重要なことは、投資方針を明確に持つ』ということ。投資方針を明確にしておか
ないと、状況判断が曖昧になる。
今回の例では、結果的にW底崩れになってしまった。
「あの時、利益確定させておけばよかった。」と後悔するのは、投資方針が曖昧で
ある証拠。投資方針により行動した結果の誤りは止む終えないことです。
逆に明確な投資方針もなく、感で売り、たとえ儲けることができた人は単なる運でしかなく、自分の経験値にはならない。(何年たってもうまくならない。)
株は自分の思ったようには動かない。
結果的に判断ミスはよくあること。
重要なことは「投資方針を明確に持つ」ということと、最悪の事態にならないための「リカバリープラン」を持って投資することです。
最後に売り買いの選択でもう一つ重要なことは、お財布の中身です。
お財布の中身と投資方針があえばいいのですが。。。。。。
で、気が向いたので、日記を書きました。
>日記は書かなくてもアクセスはしてますので、コメントしにいきます。
私も、勉強にちょっと力をいれなければならないので、少々、みん株は控えようと思います。が、つい、口出し(冗談ばっか)しちゃいます。
コメは、いつでもお待ちしております。また、よろしくお願いします。
>結局、賭け金の0.1%ほど、儲けがでましたので、預金より良い利率でした。
儲けたんだからいいじゃないですか。
方針変更も駄目というわけではないと思います。
時には方針変更も必要な時がくるかもしれない。
また、勉強の一環としていろいろ試してみるのもいけないとは思いません。
ようはメリハリだと思います。
日記も気が向いたときに書くことに方針変更しました。
昨夜は日記をさぼって、今後の方針検討してました。
日記は書かなくてもアクセスはしてますので、コメントしにいきます。
いつも、為になる話をありがたく読ませて頂いております。
>結局「方針にしてたのに出来ない」と言う事になってしまいます。
>自分にあっているかということが大事ですよね。
これ、大事ですよね。先日、掟破りの信用買いをしたら、見事に裏切られ、ほうほうのていで、損切り逃げにでました。結局、賭け金の0.1%ほど、儲けがでましたので、預金より良い利率でした。
ま、とにかく、自分にあっている方針で資産運用する事、これが、一番ですね。
こんばんは。
>「本で読んだ/他人から聞いた」知識だけでは、いざと言うとき怖くなったり
有頂天になったり。
結局「方針にしてたのに出来ない」と言う事になってしまいます。
自分にあっているかということが大事ですよね。
私の考え方は基本的には長期投資の考えなんですよね。
ただ、それを少しアレンジして、押目で買って、そこそこ利益を確定させる。
日経平均に勝つことが目標です。
>その通りです。 「確信のもてる投資方針」と「最悪の事態を想定したリカバリープラン」
この二つがあれば間違いなく勝てます。
日経平均7000円を想定してプランを考えています。今回は利益よりリスク管理重視の方針です。
4月ごろはそんなこと想定していなかったのに。
中期投資家にとって、最大の敵 実は暴落より怖い、景気腰砕け。
救いは、こんな株価なので、底まで行っても損失が限定されています。(どんなことが起きても、半値にはならない。)
> 『重要なことは、投資方針を明確に持つ』ということ。投資方針を明確にしておか
>ないと、状況判断が曖昧になる。
なんですよね!
そして「投資方針を明確に持つ」為にはその方針に「確信を持てるまで」
自分で調べ、考えまくるしかないと感じています。
「本で読んだ/他人から聞いた」知識だけでは、いざと言うとき怖くなったり
有頂天になったり。
結局「方針にしてたのに出来ない」と言う事になってしまいます。
※結構経験済み(笑)
>最悪の事態にならないための「リカバリープラン」を持って投資することです。
その通りです。 「確信のもてる投資方針」と「最悪の事態を想定したリカバリープラン」
この二つがあれば間違いなく勝てます。
しっかし、面倒な相場が続きますね~!(苦笑)
>きっちり見据えて投資をしてる人は迷いはないと思いますわ(o゚ω゚))コクコク
迷いはありますよ。
ギリシャ問題、EU財政不安、中国の景気減速懸念、アメリカの景気後退の指標
いい材料があまり見当たりません。
短期的には一旦底をつけるかもしれませんが、今年の夏は厳しいかもしれませんね。
アメリカでは秋の中間選挙があるので、それなりに景気対策が出てくると思うんですけ
ど。
当面は、資金を温存する。(少しずつ仕込みはしますが)
仕込みが少ないと上昇局面で利益は少ないが、今回は儲けることよりも大きく損をしな
いことに比重をおいて投資をしようと考えています。
きっちり見据えて投資をしてる人は迷いはないと思いますわ(o゚ω゚))コクコク
>「あの時、利益確定させておけばよかった。」と後悔するのは、投資方針が曖昧で
ある証拠。投資方針により行動した結果の誤りは止む終えないことです。
>結果的に判断ミスはよくあること。
それに対して自己責任もきっちりおえる人は、利益も取ってきますし^^
ミスを認められない人ほど
大きく深みにはまっていくのはよくよくみますから(^^ゞ
>最悪の事態にならないための「リカバリープラン」を持って投資することです。
この一言名言ですなぁ(≧∇≦)ъ ナイス!