今日、ストップ安をつけたプロパスト。
今後どうなるのかが楽しみだ。
状況的に、こういう新興不動産はナイアガラ現象よく見られる。
何回かストップ高をつけたあと何回かストップ安。
プロパストもこんなことを繰り返している。
2009年の3月ごろだったか、株価は600円まで下がっていたが、そこから半年ほどで株価は20000をこえた。
しかし、その後は下落。
この前までは1000円を割って800円台まで入った。
JASDAQは特例としてプロパストの上場維持を認めた。
それによる買いが先行して、株価は5倍以上まで跳ね上がった。
なかなかこういう新興不動産は先が読めないところが面白さで、不安でもある。
これからのプロパストは、徐々に赤字を改善していけばまた株価は上がるだろうが、このまま負債を抱えていると間違いなく今年中に上場廃止が決定すると思われる。
これからの新興不動産、プロパストに注目していきたい。
ちなみに、私は新興不動産には手を出さないと決めているので買ってはいませんが…