TAROSSAさんのブログ
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コンビニで低価格で美味が売りのロールケーキ戦争が激化
スイーツ専門店顔負けのロールケーキの販売に、コンビニエンスストア各社が力を入れているようです。
低価格でも美味が売りで、女性客を中心とするリピーターが増えているそうです。
消費不振の中で来店客を増やすための“キラー商品”に浮上しつつあるようです。
火付け役はコンビニ業界2位のローソンで、昨年9月に発売した「プレミアムロールケーキ」が発売から約1カ月で約600万個を売るヒット商品となったそうです。
スイーツ専門店と同じ北海道産の生クリームや小麦粉を使いながら、150円という価格に消費者が飛びついたそうです。
「チョコ味」「チーズ味」を追加し、4月末までの累計販売個数はすでに2200万個を突破したそうです。
打倒ローソンに動き出して好調なのは3月からスリーエフが発売を始めた「オンブラージュ ザ・プレミアムロール」(150円)で、1店舗あたり平均10個超を売る人気となっているそうです。
4月上旬にはファミリーマートが参入したほか、最大手のセブン-イレブン・ジャパンも4月21日から販売に踏み切っています。
セブン-イレブンの月間販売目標は770万個とローソンの当初の月間販売を上回る数字を設定しているようです。
スイーツがきっかけとなって来店者数が増え、それに伴って売上げも伸びるといいですね。
早速買ってこようと思います。
血糖値が上がりそうですね。
最近の洋菓子はまずいのが多い。
砂糖が少ない。
売れる店のケーキは甘さたっぷりです。
ご老人は余り甘くないものが良いと言いながら、甘いものを好まれる。
イチゴでもみかんでも糖度が高いものほど高い。
甘いフルーツが入ることでケーキも売れる。
納得の結果でしょうね。
洋菓子業界も考えを改めねば!!
コンビニとしてはちょっと高めの価格ですが、ケーキ屋さんで買うことを考えれば割安で品質もそこそこおいしいということで人気がでているようですね。
ローソンは目の付けどころが良かったと思います。
いったん成功するとすぐに他社が追随してくるので、これからが勝負でしょうね。