あさっての投資家さんのブログ
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帽子に思う、サイズのあれこれ
ジョギングで使う帽子を探しにスポーツ用品店に行ったのですが、
なかなかぴったりあうサイズがありませんでした(××;)
帽子の多くはフリーサイズ。
つまり、万人向け…というより、ある程度多くの人がかぶれるサイズ。
だいたい人の頭や体のサイズの分布は、(正規分布っていう)図の様な山型になります。
(※ペイントで適当に作ったので、正しいグラフではありません。イメージとして、こんな感じだと思ってください)
100人いたら100通りのサイズを準備するのはコスト高なので、メーカーさんはある程度たくさんの人々をカバーできるサイズを決めて、商品をつくります。
そのときに役立つのがこの図。
この分布の特性上、一番該当が多い所からばらつきの尺度(σ)でプラマイした幅の中に約68%が当てはまります。
(さらに2倍の幅にすれば約95%が当てはまります。)
だから人のサイズのデータを集めてこの図を作り、商品をどれぐらいのサイズにすれば何%の人が身につけられるかを特定するんですよね。
…って事は、私の頭のサイズは平均から外れた規格外!
国内のスポーツメーカーのミズノやアシックスは、帽子にS、M、Lというサイズを持たせていましたが、
海外のメーカー(アディダスやナイキなど)はフリーサイズばかりでした(汗)
ん~、メーカーの理論は分かるけど…ぴったりサイズの帽子は欲しいなぁ。
なかなかぴったりあうサイズがありませんでした(××;)
帽子の多くはフリーサイズ。
つまり、万人向け…というより、ある程度多くの人がかぶれるサイズ。
だいたい人の頭や体のサイズの分布は、(正規分布っていう)図の様な山型になります。
(※ペイントで適当に作ったので、正しいグラフではありません。イメージとして、こんな感じだと思ってください)
100人いたら100通りのサイズを準備するのはコスト高なので、メーカーさんはある程度たくさんの人々をカバーできるサイズを決めて、商品をつくります。
そのときに役立つのがこの図。
この分布の特性上、一番該当が多い所からばらつきの尺度(σ)でプラマイした幅の中に約68%が当てはまります。
(さらに2倍の幅にすれば約95%が当てはまります。)
だから人のサイズのデータを集めてこの図を作り、商品をどれぐらいのサイズにすれば何%の人が身につけられるかを特定するんですよね。
…って事は、私の頭のサイズは平均から外れた規格外!
国内のスポーツメーカーのミズノやアシックスは、帽子にS、M、Lというサイズを持たせていましたが、
海外のメーカー(アディダスやナイキなど)はフリーサイズばかりでした(汗)
ん~、メーカーの理論は分かるけど…ぴったりサイズの帽子は欲しいなぁ。
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関連銘柄:
アシックス(7936) ミズノ(8022) -
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帽子はゴルフするときにくらいしかかぶらないんですけど・・。
なかなかジャストフィット!の帽子って見つからないものですね。
私が子どもの頃は、野球帽でも○○cmとか××cmとか・・・細かい
サイズがあったような気がするんですが
メーカーさんの都合でどんどん合理化されていってるんでしょうねー。
今ではフリーサイズばっかりです(><)
> …って事は、私の頭のサイズは平均から外れた規格外!
えーーー、そうなんですか?(謎)
ちょっと意外です。
> ん~、メーカーの理論は分かるけど…ぴったりサイズの帽子は欲しいなぁ。
そうですよね~(^o^)
そうそう、まつさんの言われる通り、
昔は**cmのように細かい刻みで用意されていた記憶があります(^o^)
コメントありがとうございます。
>帽子はゴルフするときにくらいしかかぶらないんですけど・・。
>なかなかジャストフィット!の帽子って見つからないものですね。
やっぱり、ゴルフの帽子もそうなんですか。
どの帽子も、同じような規格なんでしょうね、きっと。
>私が子どもの頃は、野球帽でも○○cmとか××cmとか・・・細かい
>サイズがあったような気がするんですが
そうだったのですか。
サイズのバリエーションが減ってしまったのでしょうか(××;)
>メーカーさんの都合でどんどん合理化されていってるんでしょうねー。
>今ではフリーサイズばっかりです(><)
そうなんですよね。
フリーサイズではサイズがあわないですよね(涙)
コメントありがとうございます。
>えーーー、そうなんですか?(謎)
>ちょっと意外です。
頭の形がちょっと違うのでしょう、きっと(笑)
規格外には困ったものです(^^;)
>そうそう、まつさんの言われる通り、
>昔は**cmのように細かい刻みで用意されていた記憶があります(^o^)
やっぱり、そうだったのですか。
合理化しすぎには困ったものです。
やっぱりある程度、選択できないと(汗)
>100人いたら100通りのサイズを準備するのはコスト高なので、メーカーさんはある程度たくさんの人々をカバーできるサイズを決めて、商品をつくります。
現状では少しでもお手ごろ価格に作るためにこうなりますよね。
チョット目線を変えて、最終調整はユーザーがするようにしたらどうなんでしょうね?
後ろの所を縫わないでおいて、ユーザーが自分にジャストフィットするように縫い合わせてもらうとか。
更に安く出来るし、キャッチコピー次第ではみなさんおもしろがって自分で調整するかも!
でも、自分は面倒なので遠慮しておきます~^ ^”
こめんとありがとうございます。
>現状では少しでもお手ごろ価格に作るためにこうなりますよね。
コスト・利益重視だと、こうならざるをえませんね。
ただ、靴のサイズや服のサイズはもっとバリエーションがあるのに、帽子はフリー1つ!?…と思ってしまいます(^^;)
>チョット目線を変えて、最終調整はユーザーがするようにしたらどうなんでしょうね?
>後ろの所を縫わないでおいて、ユーザーが自分にジャストフィットするように縫い合わせてもらうとか。
あ、それは良いですね♪
でも、私の場合、深さとかが全然駄目なので、やっぱり大きさである程度サイズ化しなくてはいけません(汗)
>更に安く出来るし、キャッチコピー次第ではみなさんおもしろがって自分で調整するかも!
さすが、Rsunさん。
製品としてではなくキャッチコピーなどトータルの商品としての視点をちゃんと持っていますね。
>でも、自分は面倒なので遠慮しておきます~^ ^”
裁縫の得意・不得意な人はいますからね。
でもユザワヤみたいにDIY人気はあるので、ニーズはありそうですね!