元祖SHINSHINさんのブログ
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日本の霊的弱体化
「森羅万象2」 伊勢白山道著 経済界
1,900円+税 2009.12.9.初版 P.112~
伊勢神宮の御神札(おふだ)を、神宮大麻(神宮大麻)と呼びます。
この「大麻」とは、麻薬の大麻草と本来は関係します。古来から日本では、大麻草の繊維に神霊が宿りやすいとされてきました。
私のリーディングによりますと、古代の神道では自然霊を大麻草の繊維で作った寄り代に呼び寄せて、神事を執りおこないました。神事には大麻草が欠かせない、大変に重要なものなのです。
ここで興味深いことは、大二次世界大戦後のアメリカ占領軍GHQが最初に実行したことは、大麻草の栽培・使用の絶対禁止でした。もちろん、宗教上の祭祀への使用もです。理由は、加工すれば人体に有害な麻薬になるということでした。
しかし、これが変なのです。戦後、ヒロポンのような薬物麻薬が長年に渡り製造・販売が許可されており、多くの日本人が麻薬中毒で廃人になっています。人口麻薬のヒロポンを広めて、自然素材の大麻草を厳禁にしました。
この影響を受けて日本神道は大麻草の使用を諦めて、木綿や紙をお祓いの神具に転用することで現在に至っております。大麻という名前だけが神具に残存しているのです。霊的には木綿や紙の繊維では、大麻繊維と比較して神霊の寄り方がかなり低いと感じます。
アメリカは、いったい何を恐れたのでしょうか?
アメリカには、日本人の異常な精神力の強さの原因が分かっていたようです。大麻草を使用した祭祀により住民に発生する未知なる精神エナジーの強さを恐れ、これを封印したかったのだと感じます。
戦争の背後には、大きな霊的な攻防も存在するようです。
生かして頂いて ありがとう御座位ます[2007.10.19.]
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PS:左翼系の人は嫌がるかもしれないけれど、
オイラはただただ、どうしても神社が好きなもので・・・w
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2010年に起きること1
http://archive.mag2.com/0000101181/index.html
↑を読むと真相は不明ですが、イエスキリストと伊勢神宮の関係が書かれています。
マニアには垂涎ものな話が満載ですね^^
気に入っていただければ嬉しいです。
宗教によって支配されている社会は怖いですね。
伊勢白山道さんは、自己の内面にある内在神こそ大切にすべき存在であり、
外部に頼ろうとすると、結果的に金銭と時間を搾取され、
魔物の餌食になると警告しています。
オイラのようなわがままな人間には、
それこそが自由でよいと思いました。
例えば、京都の伏見稲荷大社へも旅行気分で行きたい・行ける時に参拝するだけです。
地元の一ノ宮もそうです。
本当に、自由です。
朝に弱い飲ンベには最高です。
わはは。。