サンサンさんのブログ
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再度、生還しました。私は不死鳥?
3月14日の午後、満開のオオカンザクラ並木を通り、名古屋国際女子マラソン見物に行った。
帰途、自宅まであと100メートル近くで身体が前に前にと傾き、足が追いつかず転倒。
起き上がろうとしても身体が思うように動かない。
前方から来た車が、次々と停車して、私を助けお越して救急車を呼んでくれた。
直ぐに、昨年の交通事故で通院していた病院の脳外科に入院。
検査の結果「昨年の事故で損傷した頭部の脳上部が出血し脳を圧迫している」とのこと。
「翌日の午後3時から手術する」と聞き、天下さまが帰ったその夜9時過ぎに意識がなくなった。
「おはよう!」と、耳元で看護師さんの明るい声がした。
「やっと目が醒めたね」。
「もう朝?」と私。
「そう、今日は16日だよ。もう手術も済んで、何も知らないのは貴方だけ」と言う。
「頭にパイプが2本繋いであるから、今まで手をベッドに縛ってあったけど解きますね」。
左手は「点滴」の管、頭部から繋がれた右の管から圧力で押し出し、左の管からは血液がパックに流れ出ている。
ロレツが少し回らない。
17日の夕方、頭部の管2本を取り外し、縫合。
頭は、手術時に丸刈りされたため、スースーする。
21日に抜糸、24日CT検査。
「頭部の出血を抜いた後の空洞を脳が元通りにふくらんで戻れば完治。来月23日の検査で分かるでしょう」と医師の言葉。
昨日25日午後に退院しました。
「交通事故で脳を損傷した場合、月日がたつほど症状が出てくる」と、医師に言われた通りでした。
姉妹会で、4月4、5日に「鳥羽に 泊旅行」する予定でしたが延期。
しばらく養生に専念します。
暫く見ないので心配していましたところ
先ほど
私の日記にただいま!!のコメントが。
旅行からお帰りになったただいまか?
また 病院からのただいまか?
気になっていたところ日記が!!
やっぱり。
>昨年の事故で損傷した頭部の脳上部が出血し脳を圧迫している
怖いですね
サンサンさん 本当に気をつけてくださいね
いとこ会の延期は残念ですがお元気になられたらいくらでもいけますから。
温泉でも露天風呂でも…(笑)
でも
日記が書けるまでに回復されてよかったです。
ありがとうございます。
頭が丸刈りで抜糸の跡が丸見えです。
まるで゜「網走帰り」のようです。
大変なことになったけど、すぐ周りの人に助けられて良かったですね。
今度こそゆっくり養生しときましょう。
おかえりなさい。
私もしばらくお姿(?)をお見かけしないので陰ながらご心配申し上げておりました。
大変だったんですねー。
何はともあれ、カムバックされて嬉しいです。
今後も健康にご留意されて、まだまだ元気にお過ごしくださいね。またみんかぶで遊んでください(^^)
大変なことでしたが、
「交通事故で脳を損傷した場合、
月日がたつほど症状が出てくる」とは、
医者もそれでイイのかな。
お元気で何より。
実は心配しておりました。
大事に至らなくてよかったです。
自分の事務所の駐車場の大家さんも2年位前、同じ症状で路上で倒れ、病院に運ばれて即手術、今は完全元気でたまにゴルフにもいかれるそうです。
>丸刈り
養生が一段落したら破戒僧として勇名をとどろかせましょう!
ありがとうございます。
こうして何度も「死」の危機に直面すると、「明日のことは分からない」ですね。
「株」もそうですね。
色々とご心配をいただきましてありがとうございます。
「脳の出血」の心配が的中しました。
6月末まで「株」を休み、のんびりと養生します。
また「みんかぶ」で遊びますので宜しく。
お大事になさって下さい。。。
絶対無理しないで ゆっくりして下さいね。。
回復されたら 旅行楽しんで下さいね!
ありがとうございます。
そうですね。
事故当初は「脳上部のモヤモヤ」だったのが、「脳上部の滲み」→「脳の出血」と進行しました。
2月26日に出血が見られたのですから、その時に処置してくれれば、路上で倒れることはなかったでしょう。
大量出血まで、放置されたのは疑問に思います。
ありがとうございます。
整形外科の怪我は、目に見えて分かりますが、脳の内部のことは分かりにくい。
脳外科に入院して4日目に、脳外科患者が多くなり、私は整形外科病棟に移されました。
昨年12月23日に、整形外科を退院したのですが、当時の看護師さんが「お帰りなさい」と笑顔で迎えてくれました。
まるで「実家」に戻ったような懐かしさでしたね。
「破戒僧」。
丸刈りなので似合うかも。
「悟り」が開けるでしょうか?
ありがとうございます。
しばらく「株」から離れて、の~んびりとします。
旅行は5月頃、私の全快祝いを兼ねて行くことになりそうです。