DRAGON'さんのブログ
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ベネズエラは、かっ飛ばし過ぎ…(苦笑)
…トヨタの次はプレステを批判し始めた様です。
ネタ元はレコードチャイナですが。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0118&f=politics_0118_008.shtml
”ベネズエラのチャベス大統領が株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)から発売されている「プレイステーション3(PlayStation 3)」をはじめとするプレイステーションシリーズに対し、「子どもを毒し、子どもたちを資本主義の地獄の道へ引きずり込む玩具だ」と批判した。18日、新浪新聞が伝えた。
記事によると、チャベス大統領はテレビ番組に出演した際、ベネズエラ国内のおもちゃ製造業者に対して「教育的意義」のある玩具を生産するよう呼びかけ、バービー人形やプレイステーションなどの「資本主義の玩具」はベネズエラの文化にとって何ももたらさないと切り捨てた。
チャベス大統領は以前、任天堂に対しても「利己的かつ暴力的で、個人主義を広めようとしている」と批判したことがあるほか、09年12月にはトヨタ自動車に対して、地方の悪路を走行できる四輪駆動車を生産しなければ国外退去を求める可能性があるとし、ベネズエラの国内メーカーに技術供与を行うよう要求したことがある。今回はチャベス大統領の資本主義に対する批判の矛先がプレイステーションへと向けられた形だ。
チャベス大統領は「プレイステーションのゲームは毒薬であり、殺人を教えるかのようなゲームソフトまで存在する。かつては私を探し出し、殺害することを目的とするゲームソフトもあった」と語ったほか、資本主義国家は暴力的な描写のあるゲームソフトを通じて他国の子どもたちに暴力的傾向を植えつけ、そのうえで資本主義国家は他国に武器を販売しているとし、「資本主義は地獄へ続く道だ」と痛烈に批判した。”
後、もう一つオマケ、こっちはロイターですけど。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-13380720100118
”ベネズエラのチャベス大統領は17日、米国政府は地震を口実にハイチを占領しようとしているなどと非難した。
チャベス大統領は毎週行っているテレビ演説で「3000人の兵士が到着したという記事を読んだ。戦争に行くような装備の海兵隊員だ。銃はもう十分。米国が送るべきなのは医師や医薬品、燃料、野戦病院だ」などと述べた。その上で、ベネズエラはハイチが発電や輸送に必要とするだけのガソリンを支援すると約束した。
米国はハイチに兵士5000人以上を派遣しており、週内には病院船も到着する予定。オバマ大統領は、米軍は悪化しつつあるハイチの治安維持に従事するとしている。
一方、ベネズエラはこれまでに、医師や救援物資、一部の兵士も乗せた複数の航空機を現地に送っている。”
…まぁ、このまま行くとジンバブエみたいにセルフで経済制裁状態になりそうな予感がしないでもないです。(苦笑)
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こんばんは。
コメありがとうございます。
まぁ年配者の方の中にはゲーム批判をする方も多いですが…
…こう言うのは、いつの世でも有る、最近の若い者はって言う発言と根は同じ気がします。(苦笑)
一部有害なゲームも有ることは認めますが、結局の所、それをやった所で、犯罪予備軍になる訳ではないでしょうし。
目くじらを立てずに、温かい目で見守る、それで良いのではないでしょうか。
では、失礼します。
ゲーム批判と言えば、こんなニュースもありましたね。
「ゲームはサタン。ニュートンがDSを持っていたら万有引力を発見することもなかった」-海外のお母さんが強烈なゲーム批判
http://www.inside-games.jp/article/2010/01/08/39751.html