堕落汚バマさんのブログ

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圧縮空気で走る究極のエコカー「エアポッド」

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★「明日はどっちだ」今年も残すところ僅か。流れを再認識しておきたい。        
「各国直近2カ月の株価変動率」                    
「先進国」ダメリカ△3%、イギリス±0%、ドイツイ±0%、フランス±0%、日本▲6.8%
「新興国」中国▲11%、豪▲12.5%、露▲11%、印▲6.9%、ブラジル▲3.7%
意外と思われる方もいらっしゃるかもしれない。勿論上下の変動はあったもののこれが現実。
周知の通りダメリカは、いつもの様に重要指数や、要人のコメントなどイカサマだらけ。  
特筆すべきは失業率で、発表では10%を超えているが、月36時間以下(未満かもしれない)
の労働者は10%程度いるらしいのだ。これをカウントしていない。含めたら20%超だ。 
先週ニュースにてニューヨーク在住の40%が食べるのに事欠いていて、配給所らしき所で給食のような物を食べている映像が放映されていた。欧州市場はNYダウに左右されるので、こんなもんかと思うが、見事に足並みを揃えている。特に気にする事はないであろう。      
注目すべきは、豪・露の資源国がこのところ商品市場の下落に影響を被っている事だ。ダメリカの陰謀だと言う説もあるが、中国の資源買い漁りにより、大量の備蓄が積み上がって、買いをストップしていると捉える方が賢明ではないかと思う。いくら中国が内需拡大が見込めるからと言っても、限度と言うものがある。中国バブルと囁かれ、政府も対策に踏み出してきている。中国は外国資本がマーケットに流入する事を大変嫌っていて、上海市場では外国人は5%位しか認めていない。よって諸外国は香港市場で勝負と言う事らしい。中国の特に個人投資家は、我々以上に素人であろう。前回の行き過ぎたバブル後の大暴落に、相当の警戒心を抱いている。最近では新規上場銘柄が軒並み下落し、警戒感を如実にしている。この事からも中国市場には要注意である。強いと思われるインドやブラジルでさえ下落している。各国の緩和政策による、ジャブジャブのマネーは、債権に向かっていると報じられているのにも頷かされる。しかしながら株式市場を見ていない筈はなく、何処の国が投資に見合って、何処を引き上げるかのポートフォリオを模索する。金融エテ公様は、今正に日本株がいや、日本の経済政策や外交問題などの政治力を、凝視しているに違いない。2010年の日本市場は、この1点にかかっていると言っても過言ではない。暴力団ダメリカの機嫌を損ねず、日本の未来に光を、なんて両立は有り得ないだろうが、個人的には日本の未来を優先した断固たる覚悟で、鬼畜に挑んで欲しいものである。昨今外資は日本株を買いたくて買いたくて、ウズウズしているに違いないのだ。我等日本人の技術力や開発力などや、顧客に対する礼節は抜きん出ている事は、世界周知の事実は明らかなのだ。

★余談 「エアポッド」
http://www.swissinfo.ch/jpn/index.html?cid=7872296
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