堕落汚バマさんのブログ

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本日「コクヨ」に電話してみた

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「線路は続く~よ~♪ど~こま~で~も~♪」
またまた大噴火。11月末に買って以来、当初予想の上昇率を上回るパフォーマンスを見せており、前半戦の立役者GS遠浅と化している。ミクシーやグリーも野々村のレポートを機に、噴火してきている。モーニングスターは「56%、39%、47%、41%…。この数字は東証マザーズ市場におけるサイバーエージェントの売買代金占有率の推移。上場銘柄数が少ない新興市場とはいえ、186銘柄が上場する市場における1銘柄の占有率としては異常な水準だ。」と凄まじさを紹介してくれている。また、「サイバーはブログ(日記風ホームページ)などのメディア事業やネット広告代理を主軸に据えるネットベンチャーの老舗。かねてから新興市場を代表するスター銘柄ではあったが、直近で人気化する材料が出現したわけではない。ファンドによる買い増しなどが明らかになっているが、大局的に見れば、サイバー株の人気化の背景にはIPO(新規上場)マーケットの低迷がある。2008年以降、IPO銘柄数は低水準が続いており、今年はたった19社(予定含む)。年200社が株式公開していた数年前と比べると隔世の感すらある。景気悪化による企業業績の悪化、ライブドア・ショック後の新興市場の低迷、上場基準と審査の厳格化などが相まって有力なベンチャー企業の上場が減少。新しい血を失った新興市場は空洞化しつつある。現在もサイバーや楽天のような2000年上場組が主役であり続けていること自体が問題なのだ。足元、小型株への投資意欲が少しずつ回復する一方、魅力的な投資対象は相変わらず少ない。サイバー株の活況はサイバー自体の問題ではなく、マザーズ市場にサイバー株以外に手掛ける銘柄がないという、消去法的な理由の方が真実に近い。サイバー株の人気化のタイミングが、小型株物色の大黒柱となっていたグリーが株式売り出しを発表して値動きを鈍らせた時期と重なることも、この値動きの理由を裏付ける材料。業績成長期待が、新サービスの将来性が、などと分かったような分析をしていると、相場には乗れない。足元の一極集中相場を演出しているのはベンチャーマーケットの暗い部分。スター銘柄の大活況が、新興市場が抱えている構造的な問題を浮き彫りにしている」と解説している。 しかしこの様な急激な上昇をしている場合、GS遠浅の様にあっと言う間に値を消すので、十分注意を払いたい。前場に野々村のレポートで再燃したディーエヌエー(2432)を買ってみた。女社長は同郷の先輩である。グリーよりも値がさである事も魅力。またまたこれが噴いちゃった。後場に入りズルズル来たが、勝っている余裕と、マザーズ指数が下がってなかったので売る気はなかった。益が5%切りそうになったら売ろうと考えていた。先週まで諦めていた今年の収益率も、サイバー様のお陰で可能性が見えて来た。まさか師走相場でこの快進撃が来るとは。また、後場に入り、某指令室よりグンゼ(3002)の買い推奨の為、買い実行。負けが続いている時は乗らないが、好調時はイケイケが信条である。終わってみればサイバーAのみで、吉野家の牛丼1日3食3年分確保した。フィデリティ投信様様だが、いったいどこのファンドがカラカラしてくれているのだろう。ありがたや。マザーズ市場の売買代金も連日で今年最高更新。小生も年初来利益額更新となった。

★<米系ファンドに新規参入の動き>
「ロイター」によると、ニューヨークを本拠地とするある大手ヘッジファンドが「東京オフィスを開設するようだ」と話題を呼んでいる。その理由はただ1つ。アローヘッドの稼動により、東京の株式市場で直接売買するメリットが大きいとみているためだ。 そのヘッジファンドは、運用資産残高280億ドル(約2兆5200億円)を持つ大手。同社の広報担当者はロイターの取材に対し「コメントは差し控える」と沈黙を守るが、東京進出を検討している海外のファンド勢は少なくないという。 現行の東証システムはスピードが遅く、超高速のプログラムトレーディングなどを行う市場参加者からすれば、時代遅れの代物だったが、今後は他の取引所や証券会社が運営する社内システムとの相関で、株価の格差を利用したアービトラージ取引などが活発にできるようになるという。 フィデッサの松原弘・マーケティング部統括部長は「スタティスティクス・アービトラージという手法を得意とするヘッジファンドが、今後進出してくる可能性がある」と予想する。彼らは、1秒間に1000回などの高頻度の売買をしないと利益が出にくいトレーディングを行っているため、現行の東証のシステムでは遅過ぎ、日本のマーケットには参入していないとみられている。 一方、懸念も残る。いくら証券取引所の売買システムが最先端になっても、目先期待できるのは、コンピュータープログラムを作り込んで極めて高速な売買を繰り返すハイ・フリークエンシー・トレーダーと呼ばれる人々の売買。彼らのマネーは、短期間で入っては抜け、抜けては入りを繰り返す。流動性は高まっても、年金の運用資金のように長めのおカネが流入しなければ、日本の株式市場の活性化にはつながらない。(引用終わり)  
また出て来ました。相当混乱しそうです。http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-13044320091221
以上の事から、我々個人投資家は益々利ザヤを稼ぐ事が難しくなりそうだ。心して挑もう。  
★余談  今朝テレビ東京「モーニングサテライト」で、コクヨの知育玩具「ワミー」の紹介があった。6月から販売開始し、売り上げも急増しているとの事。「トイザらス」でも取り扱っている。特にヨーロッパでは凄い人気らしい。「LEGO」のCEOは絶賛していた。そこでコクヨに電話してみた。素材は何で出来ているかと聞くと、案の定PE(ポリエチレン)だと言うので、バイオエタノールから作られるバイオマスプラ(原料として再生可能な有機資源由来の物質を含み、化学的又は生物学的に合成することにより得られる高分子材料)やグリーンプラ(単にプラスチックがバラバラになることではなく、微生物の働きにより、分子レベルまで分解し、最終的には二酸化炭素と水となって自然界へと循環していく)を使用した方がエコであり、特に欧州ではエコに対する関心は日本とは比べ物にならないので、検討の余地があるのではないかと提案した。1つ懸念材料がある。それは「コスト」で、PEに比べ20%位割高な事。もしかしたら採用されるかもしれない。今後ワミーがその様なエコ素材になったら、小生が提案したと、理解していただきたい。小心者の為、匿名でお願いした。お金など要らないのだ。世の中の為に少しでも貢献出来れば。

★保有銘柄  サイバーA(4751)△9.51%                  
ディーエヌエー(2432)△7.32%                
       グンゼ(3002)△2.17(某指令室より推奨)           
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