大名古屋ビルヂングを建て替え、名古屋駅前は超高層ビルが林立

[TAROSSAさん]

名古屋駅前のランドマークとして市民に親しまれてきた「大名古屋ビルヂング」が、超高層のオフィスビルに建て替えられることになったそうです。
2012年度に着工、15年度の完成を目指すそうです。
現在の大名古屋ビルヂングは地上12階、高さ53メートルだそうですが、新ビルは地上38階、高さ約190メートルとなるようです。
大名古屋ビルヂングの屋上には、象徴的な球体広告塔がありましたが、既に2007年に撤去されており、新ビルの名称についても未定だそうです。

名古屋駅前では、松坂屋が入居する「名古屋ターミナルビル」が、17年度までに高さ260メートルのビルに建て替えられる計画であり、旧名古屋中央郵便局も12年度、高さ210メートルのビルに生まれ変わるそうです。
高さ247メートルの「ミッドランドスクエア」、245メートルの「ＪＲセントラルタワーズ」もそびえ、2010年代半ばには名古屋の玄関口に超高層ビルが林立することになりそうです。

こんなにたくさん超高層ビルを建てても、入居者がいるんでしょうかね。

[TAROSSAさん]

株式投資入門さん こんばんは。

数字を並べるとすごいですね。
この他にも、既に「ルーセントタワー」（180ｍ、40Ｆ）が平成19年に、「スパイラルタワーズ」（170ｍ、36Ｆ）が平成20年に建てられています。
トヨタが「ミッドランドスクエア」に入っていますが、今から建設されるビルにはどんな企業が入るんでしょうね。