黒鮪殿下さんのブログ
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京都:待ってました。ズワイガニ漁解禁。
日本海の冬の味覚「ズワイガニ」の漁が解禁された6日、府内でも出漁した14隻が漁港に戻り、舞鶴、宮津、京丹後各市の市場で初競りが行われた。舞鶴市では雄1箱(5匹入り)が過去最高の30万円で競り落とされたものもあった。
舞鶴市漁協所属の漁船は6日未明から経ヶ岬沖で操業、京丹後市の浅茂川漁港を経由してトラックで運ばれた雄約850キロ(前年約919キロ)、雌約5700キロ(同約4343キロ)が舞鶴港に届いた。
府漁連舞鶴地方卸売市場(舞鶴市)では午後1時から競りが始まり、仲買人約100人が威勢のいいかけ声で次々と競り落とした。雌は1箱(大15匹入り)2万3300円が最高値だった。
雄の最高値を付けた「舞鶴港とれとれセンター」(同)の鮮魚店「吉本水産」の吉本泰久さん(46)は「カニを目当てにセンターに来てくれるお客さんのために奮発しました」と声を弾ませた。
府漁連の佐戸慶太販売課長(50)は「雌が多かったが、全体的にいい値が付いた。今シーズンの豊漁を期待したい」と話した。
「間人(たいざ)ガニ」のブランド名で知られる京丹後市丹後町の間人漁港でも雄約600キロ、雌約4300キロが水揚げされ、午後、競りが行われた。
生きたままの新鮮なカニが市場に並び、最高値は雄が5匹で13万円、雌は40匹で13万円だった。
漁期は、雌が来年1月10日、雄が同3月20日まで。
(2009年11月7日 読売新聞)
舞鶴市漁協所属の漁船は6日未明から経ヶ岬沖で操業、京丹後市の浅茂川漁港を経由してトラックで運ばれた雄約850キロ(前年約919キロ)、雌約5700キロ(同約4343キロ)が舞鶴港に届いた。
府漁連舞鶴地方卸売市場(舞鶴市)では午後1時から競りが始まり、仲買人約100人が威勢のいいかけ声で次々と競り落とした。雌は1箱(大15匹入り)2万3300円が最高値だった。
雄の最高値を付けた「舞鶴港とれとれセンター」(同)の鮮魚店「吉本水産」の吉本泰久さん(46)は「カニを目当てにセンターに来てくれるお客さんのために奮発しました」と声を弾ませた。
府漁連の佐戸慶太販売課長(50)は「雌が多かったが、全体的にいい値が付いた。今シーズンの豊漁を期待したい」と話した。
「間人(たいざ)ガニ」のブランド名で知られる京丹後市丹後町の間人漁港でも雄約600キロ、雌約4300キロが水揚げされ、午後、競りが行われた。
生きたままの新鮮なカニが市場に並び、最高値は雄が5匹で13万円、雌は40匹で13万円だった。
漁期は、雌が来年1月10日、雄が同3月20日まで。
(2009年11月7日 読売新聞)
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関連銘柄:
マルハニチロHD(1334) -
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ズワイのメスの方が安いのは不思議な事です。
その内に誰かが目をつけて商売を始めると値がつり上がってしまうので、隠れ激安銘柄として、そっと保有しておきましょう。
昨日、メスを1匹、おいしくいただきましたー
何も付けず、無言で・・・・
昔は、70円から150円でしたよー
夢みたい Orz
餌や筋肉の関係もあって、ズワイガニよりもタラバガニの方が美味しいと言われています。
但し、タラバガニはカニではなくヤドカリですね(笑)。
ボナさんはわさび醤油派ですか。
私は塩茹でしてあるものに関しては、何も付けない派です。
割ったり食べたりするのに忙しくて何かを付けるという工程を省きたいからです(笑)。
解禁ですか。
いろいろとおいしそうなものがあるのですね。ズワイガニとタラバガニではどちらがおいしいのでしょうか。鮮度にもよるでしょうが、人それぞれですかね。わさび醤油で新鮮なカニを食べたいですよ。
今年は、若狭湾の定置網に2万匹もかかるほどエチゼンクラゲが大量発生するなかでの漁。カニの網にも多くひっかかり、乗組員は除去作業にも追われたそうです。
オスの越前ガニは相変わらず高いです。
今年は安そうですね。
くらげが少ないことを祈ります。
顔や手がしびれるそうですね。