yoc1234さんのブログ
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太陽光発電買い取りスタート11.1~
太陽光発電買い取りスタート11.1~ 2009年11月01日
太陽光の余剰分だけでも1世帯当たり月最大100円の電気料金値上げが見込まれ、その他も含めれば負担は数倍になる可能性もあると言われ、金持ち優遇ではと言われそうだ。25%の削減を目指す政府の方針もあり、必要悪か?
現実に自分の家に何を導入するか検討を真剣にせねばならない。さらに、政府は発電した全量を倍値で買い取らせ、差額を電力会社に負担させる法案を出すようだ。そうなると益々メリットがでて、個人に広がるであろう。今のシステムでは補助金等で10年前後でペイするが、5~6年でペイできれば、金利から行っても良い投資材料だ。バフェット氏のリターンより約2倍よくなる計算だ。電力会社はたまったものでない。売り上げは伸びても、経費が高い電力を買わされる。
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太陽光発電買い取りスタート、電気代負担増も (読売新聞)
2009年11月1日(日)19時36分
家庭などで発電した太陽光発電の余剰分を電力会社が高値で買い取る制度が1日、スタートした。
制度導入を当て込んで太陽光パネルの購入者が急増、電機メーカーは増産体制に入っている。
太陽光発電の需要が増えれば、温室効果ガス排出量削減につながる効果が期待できる半面、電力会社の買い取りコストは太陽光を使っていない家庭も含めて電力料金に上乗せされる。
温暖化対策と国民負担のバランスをどう考えるが問われそうだ。
新制度は、太陽光発電を取り入れた家庭や学校などが使い切れなかった電力の買い取りを電力会社に義務付ける。再生可能エネルギーの導入を後押しすることが狙いだ。買い取り価格は一般住宅で1キロ・ワット時当たり48円で、電力会社がこれまで自主的に買い取っていた価格の2倍。電力会社は10年間続ける。
(読売)
中電の人に聞くと風力よりは良いみたいですが、金利分も無井くらいしか儲かりません。
自分的には10年で回収出来なければ意味がないと思っています。
国債のほうが収益力は良いです。
耐用年数は二十年あっても、電池は5年で駄目になるので、自動車のお古を買えば良いでしょうね。
問題が多いようです。
セミナーでも、屋上預金なんて言って
金利から行っても良い投資材料と確かに言ってましたよ。
ただ、同セミナー別の議題の講演者は、
設置10年後の設備そのものの耐用年数と維持管理について
どうなのか?疑問も提示していたのでお知らせします。