はるるっぴさんのブログ

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ストックホルムの奇策

ひとりごと日記です。

スウェーデンのストックホルムは、
ノーベル賞の地でもある。

正確には、ノーベル平和賞は、オスロー(ノルウェー)


そのノーベル平和賞を
アメリカのオバマ大統領が受賞された。

「核のない世界」の実現

「オバマ氏の行動力」

そして

「チェンジ!」

など評価されたとも言われている。


しかし、現実には、
オバマ大統領が仕事をするのは、これからです。

さらに現職のアメリカ大統領でもある。

(・・?


投資家は、歴史を学ぶ必要があります。


アメリカは、困ったことがあると
戦争をしていた。

世界大恐慌後の第二次世界大戦
(日経ヴェリタス誌、竹田 和平氏の話の中にさわりがある。)

記憶に新しいところでは、
9.11テロの後に起きたイラク戦争


現在のアメリカも困っているので、
部分的な戦争をする可能性があった。

戦争をすれば、国民の視線もそちらに行く。


そこで、ストックホルムは
オバマ大統領のノーベル平和賞受賞を決定した。

(・.・;)


オバマ大統領は、平和賞をもらったので

アメリカは、戦争できません。

(・_・;)


10月11日
日経新聞より抜粋

ノーベル賞受賞委員会の決定には
必ずしも同意できないが、今回は有意義な一歩だと思う。

(キューバ元カストロ議長)


平和賞受賞で外交が複雑に

(米紙ワシントンポスト)


ノーベル平和賞をもらった
オバマ大統領(アメリカ)は、戦争できない。

ストックホルムの奇策に世界は驚いた。

なかなかやるではないか…


おしまいです。
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1件のコメントがあります
  • イメージ
    たぬきさん
    2009/10/12 12:05
    受賞すればアメリカは公共投資(戦争)ができなくなる。
    かといって辞退すれば世界から疑惑の眼差しが(O▽O;)
    願わくばオバマちゃんが受賞に値する仕事を・・・