シルバーウィークを控え、金券ショップの扱う株主優待券が航空会社と鉄道で対照的な値動きになっているようです。
航空の優待券は前年同期に比べ9%高い一方、鉄道は10%程度安いそうです。
鉄道会社の優待券は高速道路料金の割引の影響を受けているようです。
航空会社の優待券を利用すれば、正規運賃が半分になり、東京・神田や新橋では日本航空と全日本空輸の優待券がともに1枚9000~9500円だそうです。
昨年同時期の8000~9000円よりも高く、出回り始めの6月初旬に比べ2倍前後値上がりしたようです。
私としては最近は新幹線を利用する機会が多いので、鉄道が値下がり(株主優待だけでなく、回数券も)してくれるのはありがたいです。