あさっての投資家さんのブログ
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アメリカ、車の助成制度が終了
アメリカの車買い替え助成制度が終了、延長は今のところ行わない方針だそうです。
(読売より)
http://www.yomiuri.co.jp/atcars/news/20090822-OYT8T00277.htm?from=yoltop
制度が終わったら、当然落ち込みが予想される。
これは、日本のエコカー減税も同じですよね(^^;)
たとえ制度を継続したとしても、いずれ買い替えが一巡したら需要減は避けられません。財源の問題もありますし、致しかたない事ですね。
優遇が終わり、一時の需要に沸いた後こそが本当の戦い。
価格競争などの消耗戦だけが商売ではないと思うので、
一社一社のPRだけでなく、業界全体が良い意味で市場を盛り上げていって欲しいものです。
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関連銘柄:
日産自動車(7201) ホンダ(7267) トヨタ自動車(7203) -
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>アメリカの車の助成金について、最も日本車が多かったらしいですよ。
なんか日本車が多く上位になったそうですね。
エコカーや小型車のラインアップが多いからでしょうか。
>日本のコスト競争力が高いのは、私が考えるに賃金が低いからでしょうが、こんど民主党になったら最低自給が1000円になるので、日本の車産業もどうなる事やら…
円高も影響しそうですね。
もっとも、円が先かドルが先か、それとも手を繋いで仲良く希薄化するかは分かりませんが… (××;)
コメントありがとうございます。
>日本でも、雇用調整助成金の支給期限があとわずかという企業がたくさんあるなど、助成金が切れた後が、本当の試練ではないかと思います。
確かに、車の補助金よりも雇用調整助成金の方が切実ですよね。
こちらの方も、終了後が大変ですね。
>助成金は延命措置でしかないので、延命させてもらっている間に競争力を強化できなければ、これから厳しいでしょうね。
そうですよね。単に延命しただけでは、助成金の意味なんてないし、助成を受ける間に体力を作っておかないといけませんね。
>今日、車の修理にディーラーに寄ったら、結構たくさんお客が入っていました。
>やはりエコカー減税と助成金の効果でしょうね。
やっぱり、皆さんエコカー減税を活用したいのですよね。
古い車に乗っているなら、助成と合せ技も出来ますね。
日本のコスト競争力が高いのは、私が考えるに賃金が低いからでしょうが、こんど民主党になったら最低自給が1000円になるので、日本の車産業もどうなる事やら…
日本でも、雇用調整助成金の支給期限があとわずかという企業がたくさんあるなど、助成金が切れた後が、本当の試練ではないかと思います。
助成金は延命措置でしかないので、延命させてもらっている間に競争力を強化できなければ、これから厳しいでしょうね。
今日、車の修理にディーラーに寄ったら、結構たくさんお客が入っていました。
やはりエコカー減税と助成金の効果でしょうね。
コメントありがとうございます。
>窮地と在庫調整の手助けになったと言うことで、あとはメーカーの力が試されるところです。
そうですよね。これでとりあえず一息つくことができたのでしょうね。
>最近GMの話題が少ないですね。
>6万台の増産などというニュースもありましたが、どうなっているのでしょう?
新生GMは今後、どうなるのでしょうね?
増産も、助成制度終了を織り込んで計画しているのなら問題ないのですが…
>アメリカの車買い替え助成制度が終了、
一ヶ月位でしょうか、あっという間に終わりましたね。
窮地と在庫調整の手助けになったと言うことで、あとはメーカーの力が試されるところです。
最近GMの話題が少ないですね。
6万台の増産などというニュースもありましたが、どうなっているのでしょう?