はるるっぴさんのブログ
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任天堂について
日本の誇るグローバル企業
「Nintendo」
わたしが最初にみんかぶを見たとき
多くの会員さんの「任天堂」の
買いPicksがたくさんあった。
(^_^;)
「任天堂」は、元々、京都の地味な会社だった。
トランプや花札の会社だった。
あるときテレビゲーム
あるときファミコン
そして現在のDSやWiiに至っている。
行ったことのある人もいると思いますが
任天堂は、京都に本社がある。
京都駅から地下鉄で2~3駅くらいのところにある。
少し前、別の用事で近くまで行ったので
ついでに「世界の任天堂」の本社ビルを見てみた。
本社ビルを眺めていたら、昼食どきだったので
休日だからか?
ラフな格好をした
若い男性社員と若い女性社員がたくさん出てきた。
美しい人もいれば、ぐりぐり眼鏡の人もいる。
(@_@)
ゲームの好きそうな感じの人が多い。
…
ゲームの会社だから当たり前ではある。
まわりの雰囲気の中で「任天堂」だけが異色の建物だった。
休日でもあり女性社員は、ブランド物の財布を持って
ローソンに昼食を買いに行っていた。
(ローソンは、わたしの昼食と同じだ!)
(^^ゞ
わたしは、いろいろな会社に行ったり、見たりしてきたが
「百聞は一見にしかず」
と思っている。
ある証券会社の投資情報部長が
「任天堂」の株を高いときに推奨していた。
そのときわたしは
「任天堂の会社に行ったことあるのですか?」
と聞いた。
返事をもらった。
「ありません~」
(・o・)!
おしまいです。
PS.
わたしの好きなウォーレン・バフェト氏の本より引用
「先生たちの言うことは気にしない。」
「無知と借金が重なればその結果は興味あるものとなる。」
「志を高く持つ」
など
任天堂、ある年齢より上の方は 任天堂と聞くとは名札の会社と答えますね。今の人たちは ゲーム会社で通ってしまいます。今でも花札は作っているみたいですよ。任天堂のゲームのポイントで、ゲームキャラクターの花札がもらえます。面白い商品です。
最初からゲームで成功したわけではないところがいいですね。失敗をここまでの成功に仕上げる会社と言うところが気に入っています。でも 個人の零細投資家では 今の株価では買えないのが残念です。DSが出る前くらいの相場だと参加できるんですけどね。
見てみないと わからないこと多いですね。会社の説明会よりも こういった見学のほうが 会社が見えてくるかもしれません。
す。
任天堂は無駄なお金を使わない企業だという気がします
今の本社は2000年に建てたものですが、前の本社は
ディズニーキャラクターのトランプが大ヒットした
1959年に建てたと記憶しています。
1959年から2000年まで売上、利益とも天文学的に
増えておりますが、そういった投資はしてないですね。
山内社長の後継人事ですが当初は娘婿の荒川氏が就任すると
思われていたのが、任天堂の下請けのハル研究所の
岩田氏が就任しました。
任天堂とハル研究所は「星のカービー」の版権で争っていた
時期もあり、かなり意外な感じを受けました。