記事メモ その１

[COTOSSAさん]

夏休みの準備やらで全く記事メモ出来ていなかったので、まとめてメモ。

◆賞与１００万ドル超　４８００人に
　米資本注入行９社　高額報酬批判拡大も
それにしてもやはり米国の金融機関の給与は高い。
このために頑張るんだろうなぁ。。。
ＧＳの従業員ひとりあたりボーナスは１６０，４２０ドル。１００万ドル超の人数は９５３人。
ＭＳは９５，２８６ドル、４２８人
ＭＬは６１，０１７ドル、６９６人
ＪＰモルガン・チェース　３８，６４２ドル、１６２６人
ＮＹメロン　２２，０２８ドル、７４名
ＣＩＴＩ　１６，５１２ドル、７３８名
ステートストリート　１６，５０５ドル、４４名
バンカメ　１３，５８０ドル、１７２名
ウェルズ・ファーゴ　３，４７９ドル、６２名



◆業績改善銘柄に買い
　１日＠２１面
決算発表翌日の上昇の主な銘柄
三菱電機
日産自動車
味の素
ホンダ
ヤマトＨＤ
ＪＦＥＨＤ
ソニー
逆に下落の主な銘柄
日本郵船
任天堂
マツダ

市場の想定を上回る業績発表をした銘柄に投資家の買いが集まっているとの記事。


◆大型経営統合　法的課題は
　２７日＠法務インサイド
今回のはキリンとサントリーの経営統合に関する話題。
ワクワク☆
これはまずかなり大きな企業同士の統合な事から、まずは独占禁止法がチェック項目。
企業結合規制に抵触するかどうかが問題になる。問題となる場合は是正措置が必要になることも。
ここでは、市場の線引きが焦点と書かれている。
再編の影響の検討の際には一定の取引分野、というのをどのように線引きするかがポイントになってくるからと書かれている。
地理的な面も範囲に。グローバルで見ると、相当低くなるらしい。（世界市場では約３％台レベルのため）
また、他に書かれているポイントは、米国の情報開示ルール。米国上場していなくても、再編の際に新株を受け取る株主の内１０％以上が米国在住の株主である場合は統合会社の財務諸表をＳＥＣに提出する必要がある。
これは結構前にも話題になったもの。
米国が自国の投資家を守るために定めた独自ルール。
その他、財務面。サントリーは非上場でも有価証券報告書も作成しているし、社債も発行していて、監査法人監査も受けているので今回あまり障害はないとみられている。
税制面では要件が多い。要は税制適格の再編に該当するかしないか！という点。非適格になってしまうと、課税の可能性が出てくる。
税務上適格とみなされる要件は、①売上高などの事業規模が両社で５倍以上の格差がないこと、②事業継続の見込みがあること、③従業員の８割以上を継続雇用。といったような内容がここで書かれている。
株主数に関する追加要件もあり。
今回の記事によれば、サントリーとキリンの経営統合は比較的問題点は少なさそうに思える。
これからもチェックしておこう☆
その他書かれていた内容に、企業結合審査で考慮される主な要素、というのがまとまっているので記載。
・国内に有力な競争業者（シェア１０％超）が存在する
・隣接市場からの競争圧力が働く
・長期的にみると上位企業のシェアが低下傾向にある
・ユーザの価格交渉力が強い、または取引先変更が容易
・合併によるシェアの増加がわずか
・輸入が増加する蓋然性が高い


◆スプリント、ヴァージン買収
　３０日＠７面
　再編始まる、欧米携帯業界。それにしても、スプリントは又買収するのかー。。。
ネクステルとスプリントとヴァージン。うむ。かなり企業文化が違いそう・・・
先日VerizonがリージョナルのALLTELを買収する記事を読んだばかり。
オーストラリアでもボーダフォンとハチソン３Ｇの話が出ているし、この業界では更に再編加速がされると見られる。
世界的にもどう残っていくのか、どこと組むのかとかも重要。




思ったより法務インサイドの記事をメモしすぎたので、これはここまでに☆

[COTOSSAさん]

＞たぬきさん

こんばんはー。


＞日産は苦し紛れに発表したＥＶの効果で
間違って上がっている気がするかな(O▽O;)
ゴーンさん、かなり焦ってるみたいだしね～


そうなんですね・・・（＾＾；
日産かー。なかなか大変そうな所も感じますよね。

[COTOSSAさん]

＞ストアナさん

こんばんはー。


＞いいな～、100万ドルの賞与！


いいですよねー。
税金もかなり持っていかれるのだろうな、とは思うのですが、それだけで頑張った甲斐があるなぁと思ったり（笑


＞こんなにもらったら、その後仕事しない気がします。

やめてもいいです（きっぱり）

[たぬきさん]

こんばんは～
日産は苦し紛れに発表したＥＶの効果で
間違って上がっている気がするかな(O▽O;)
ゴーンさん、かなり焦ってるみたいだしね～

[ストリートアナリストさん]

ＣＯＴＯＳＳＡさん、こんばんは。


いいな～、100万ドルの賞与！

こんなにもらったら、その後仕事しない気がします。

賞与ない身としては、ほんとにうらやましい限りです。