とっちゃん坊主さんのブログ
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28日概況
前日の米国市場では、GMが債務削減交渉は不調に終わったと発表し、米連邦破産法11条の申請が濃厚となったことでGMの株価は急落。ダウは前の日に大幅に上昇していた反動もあって、大幅反落した。それを受け、東京市場も下落して始まったが、「経産省が蓄電池普及へ総合対策に乗り出す」との報道で新エネルギー関連が好調なほか、鉱業など資源や自動車関連、ハイテクなどが買われ、日経平均は一時プラスに転じる場面もあった。ただ、保険や食品などが軟調で、日経平均はマイナス圏で前場を終えた。
後場は先物に大口の買いが入り、主力銘柄が上昇。また、昼休み中に為替が1ドル=96円台まで円安ドル高が進み、自動車や電気機器など円安メリットのある輸出関連銘柄が上値を切り上げ、日経平均はプラスに転じた。ところが、陸運業や食品が下落し、9500円手前で失速。大引けではなんとかプラスを維持したが、きょうも節目となっている9500円を突破することはできなかった。
東証1部の出来高は22億4161万株。売買代金は1兆4764億円。
円大幅下落 円ドル1日で2円以上 円ポンド3円以上下落。
日経225mini売買 収益プラス
心エコー図検査とホルター心電図検査のため午後から病院へ
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