サンサンさんのブログ
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君の名は?
君の名はと 尋ねし人あり♪
その人の 名は知らねど♪
今日 砂山に ただ一人来て♪
浜昼顔に 聞いてみる♪
1952年 ラジオドラマで放送され その時間には「女湯から人が消えた」と伝えられる。
1953年~1954年 松竹映画化 全6部作
原作 菊田一夫
「配役」 後宮春樹・佐田啓二〔代役 サンサン〕
氏家真知子・岸 恵子〔代役 天下さま〕
数寄屋橋。 真知子巻きが大流行〔天下巻きは?〕
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さて、先日の昼さがり、義妹に電話がかかってきた。
「俺だけど」
「どうしたの? 声がおかしいね」と義妹。
「ウン、風邪をひいちゃって」
「ふ~ん、○○さん〔嫁さんの名〕は大丈夫なの?」
「それが二人とも風邪をひいちゃって。それでね、携帯を落しちゃって、お母さんの携帯の番号が分からないから教えて」
で、義妹は携帯の電話番号を教えて電話は切れた。
その後、息子のお嫁さんに「風邪を引いたそうだけど・・・」と電話した義妹に「うちは二人とも元気ですよ」と明るい声の答え。
「しまった!」と、義妹は警察に相談の電話をした。
「今度、電話がかってきたら、太郎君とか次郎君とか息子さんと違う名前で呼びかけてください。相手は驚くでしょう」と警察。
次の日、携帯電話にかかってきた 誰かさんに「太郎なの?」と義妹。
「ウン、そうだけど」
「ふ~ん あなたは オレオレ詐欺さんね!」
「プッン」と切れて その後、何度も嫌がらせの無言電話が続く。
怖いですね~。
義妹は「普段、気をつけているつもりでも駄目ね」と。
皆さん。
「定額給付金」が支給されて「振り込め詐欺」の急増が懸念されます。
ご用心。ご用心。
こんいにちは
コメントありがとうございます
お仕事がお忙しいようですね。
私も「株」は、お休み状態です。
で、ぼんやりした頭でご返事するので「誤字」ばかり・・・。
恥ずかしい。
この日記で2度も「書き直し」しました。
さて、
>「自分は絶対大丈夫」誰もが思っていますよね。
おっしゃる通りです。
でも「自分が一番危ない」。
そこが「詐欺」の付け目です。
詐欺といえば私も、
「電車で津島まで行きたいのだが、電車賃を落としてしまった。1000円ほど貸してもらえないか」と、見知らぬおじいさんに言われた。
うっかり親切心で渡すと、「家は百姓だから夏にスイカが取れたら送る」と言う。
あれから何十年、スイカは届かない。
こんばんは
コメントありがとうございます
>ずっと読んでて、前段と後段の関係は?と考えて、
分かっていただいて嬉しいです。
「オレオレ詐欺」だけでは、面白くありませんものね。
今日も、お得意様と昼食をしていて、例のごとく「余分なアドバイス」をしてしまいました。
こんなことを話しても「一線も儲けにつながらない」と知りながら、つい口出しをする。
まあ、「これで人間関係がが深まる素」と信じてはいるのですが・・・。
出遅れてしまいましたが・・・私の知り合いにもオレオレ詐欺に引っかかってしまった人がいます。
「自分は絶対大丈夫」誰もが思っていますよね。年配の方でなくても詐欺師は狡猾ですから、やられてしまうものです。
私も気をつけなくては・・・(^^;
物騒な世の中ですね(><)
こういう輩は、一生、人生において浮かび上がることはできないのでしょうね。こういう奴等に限って、「良心の呵責は?」とか聞かれると「騙されるやつが悪い」とか寝言をいうのでしょうけど、ツケはまわりまわって自分に帰ってくるのでしょうね~
ずっと読んでて、前段と後段の関係は?と考えて、タイトルもう一度見て、「ア~、やっぱりサンサンさんて、すごい!」。
感服つかまつりました。
こんいちは
コメントありがとうございます
相手は、上手に話しを合わして来ますな。
電話がかかった瞬間に「疑う」なんて、誰もしませんからね。
そこが彼らの「つけ目」です。
しかし、義妹の場合は「初歩のありふれたパタ-ン」。
東京の婿さんのお母さんは、「うちには息子は居ません」と答えたそうな。
こうすれば「無言電話の嫌がらせ」は無いでしょう。
じょ-じわしんとんさんのご両親も、ご用心ください。
おはようございます
そうですね~。
相手は「役者」ですね。
何度も練習して、さりげなく不審を抱かせない話し方。
普通の人は「ひっかかって」しまう。
いやな世の中になりましたね。
ほ~!手が混んでますね!
無言電話ってのが嫌ですね!
お金を取られず何よりです。
本当にあの手この手で攻めてきますね。
くれぐれもご用心を!!