月とスッポンさんのブログ
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テクニカルの基本⑤~ダウはどこまで戻るか
今日はテクニカルというか、ダウとSPについてです。おまけで吉田さんのセミナー内容です。
・SP⇒100ドル単位で節目をつくりやすい。
・BDIはダウの先行指標。
・ダウ輸送株指数は景気の先行指標
・非農業部門就業者数がボトムを打つ4~10か月前に底を打つ傾向がある。
以下、吉田さんのセミナーより
ダウ⇒短期90日線とプラマイ10の範囲内で動くのが普通。
今回はマイナスかい離25パーセントまで行き過ぎた。今は下がりすぎの修正。行き過ぎたものは逆ぶれするまで修正は終わらない。
90日線=8000ドル。
90日線の10パーセント上方かい離=9000ドル。
8000ドルをこえて、逆ブレである9000ドルまでは戻す可能性あり。
ダウが大底を打ったという前提ならこの限りではない。9000こえもありえる。
円高→ひとたび始まると平均3年は続き、ドルは平均35パーセント下がる。今はまだ1年8か月で、下落も30パーセント程度。まだまだ円高は続くと思ったほうがよい。
☆あたしが思うに、これを聞く限りでは、輸出関連株の業績回復はまだまだ先なのでは、、、となると、日経は本格上昇するのはむずかしいのでは、、、(金融株と内需株でどこまであげられるか?日本は輸出立国なのだから、輸出株の上昇なしの上昇には無理があると思う、、、)
テクニカルの基本、来週もまだまだ続きます^^
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マルコは悲劇のヒロインですってば(笑)
調子に乗って暴落、、、というタイプです^^
マルコは勝つことがないんだね(笑)(´∀`)
儲かって調子に乗るマルコが見たいのですが(^^ゞ
玉虫色???(日本語の意味がわからず^_^;)それはいいということ?悪いということ?
不良主婦マルコは悲劇のヒロインの設定なので暴落相場でないとネタが浮かびません(笑)
この吉田氏。
玉虫色の分析ですなぁ^^;
ところで、不良主婦・マルコ。
この反発でどうなったんでしょう?
追証から逃れて?身売りしなくて済んだんのかな?