地球猛獣群さんのブログ
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蛇足ばう。銘柄7313の予想ピックスに追記しましたばう。
☆7313☆
http://minkabu.jp/stock/7313/pick/10000000000181432#confirm
↓(野生の感はハズレる事もあるので、あくまでも参考程度
と御考え下さいばう。)
*【緊急追記】*
09年3月25日付けで、テイエス・テックさんが、今期(09年3月期)決算について、1月末時に、すでに公表し織り込み済みの≪特別損失≫の詳細が確定したとの公表がありましたバウ。損失額は約55億8000万円バウなぁ。これを08年10月末時のテイエス・テックさんの09年通期連結純利益予測である110億円から差し引くと、
110億-約55、8億 = 約54、2億バウ。
それを、1月末時に修正済みの09年通期連結純利益会社予測の43億円と併せて考えると、≪特別損失≫以外による想定外の販売不振影響総額が、
約54、2億-43億= 約11、2億バウ。
つまり、今回の≪特別損失≫約55億8000万円さえなければ、現状、
08年10月末の予想110億円から約11、2億円分差し引いた約98億8000万円稼ぐ底力を 7313 テイエス・テックさんは、なおも死守していることになるバウ。これは、驚異ばう。この自動車不況下では信じられん快挙!!!ばう。WBCの日本優勝にひけはとらないくらい凄い事バウ。
特別損失抜きにまともに考えれば、09年3月期約98億8000万円稼げる自動車部品メーカーは、少ししか残存していない事からすれば、かかる7313テイエス・テックは、正真正銘の【優良企業】バウなぁ。
地球猛獣群の従来予想は、100億の攻防を想定していただけに、今回の≪特別損失≫さえなければの、約98億8000万円という勇戦奮闘ぶりは、すなわち、TSテックさんの07年3月の連結純利益97億5900万円並みを実質的に維持していることに他ならず、 あっぱれ!だとしか言いようがないバウ。
さらに、≪特別損失≫の穴埋めとして、テイエス・テックの役員さんたちが5~10%の役員報酬を当面減額するという紳士ぶりは素晴らしい事ばう
この為、地球猛獣群は、テイエス・テックは、驚異的銘柄であると判断し、長期的目標株価を2300円から、3200円に上方修正するばう。
まずは、早期株価4ケタへの挑戦!!!ばう、ばう~~~~^^
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関連銘柄:
テイ・エス テック(7313)
グッド!ニュースをアリガトウございますバウ。^^
ただ、額面通りに市場が反応するかは、まだまだ未知数なので、取らぬ猛獣の皮算用にはできるだけならんで欲しいところばう。
まあ、今回は、流石に知ったら終いにはならないと思うばう。
ばう、ばう~~~~
地球猛獣群さん
おめでとう
↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090331-00000530-reu-bus_all
そうですバウ。「この時期」=09年3月期だけなら、同業の自動車内装品で国内首位及び世界4位の旧民生紡績さんよりも上回る営業利益・経常利益・純利益(当然売上は除く)を出す予定ですバウ。
地球猛獣群も旧民生紡績さんは大変いい会社だと思うバウが、PERからすると、たとい将来的な業績回復を十分に織り込んだとしても、いささか高くて下手に手が出せないバウ。
そこで、比較的まだ割安なTSテックさんを買って保有してますバウよ。ばう、ばう~~~。
将来的に【燃料電池自動車】が世界の主流になれば、それをトヨタに次ぐ規模で生産するであろう本田技研工業へ、燃料電池自動車向け部品を供給しつづけるでしょうから、長期的に考えて安泰バウな。
ただ、注意点としては売上の9割がホンダグループ向けバウから、本田技研工業さんが【インサイト】に続くいい車を作り続けて、はじめてなんぼバウな。従って、TSテックさんの未来は、ホンダさんによるという事バウ。
厳しい事が予想される2010年3月期ばうが、もう今09年3月期に≪特別損失≫という膿出しを行っているので、会社四季報2009年春季号にある予測の20億は過小だと思うバウな。まずは、2010年の1Q次第ばうが、ここは、下期集中型ばうから、1Qさえ利益が出ていれば、通期で20億は最低線でさらに+αだと思うばうよ。
ばう、ばう~~~~
TSテックさんは、まだお買い得ばうよ。
TSテックさんは、自動車内装品で国内2位。世界5位という大手企業さんバウが、海外では中国を軸にしているという点においては、今後の伸びが期待出来そうバウね。
ばう、ばう~~~~
↓詳しいことは、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』を見れば分かりやすいと思うバウ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%B9_%E3%83%86%E3%83%83%E3%82%AF
今回、トヨタよりホンダを買いたい(下がれば)と考えていましたが、ホンダ系に卸している関連企業も恩恵ありと言う事ですね。
一部の部品会社は大本のコスト削減、仕様変更などで部品受注の低下、単価引き下げなどが考えられますが、内装品は電気自動車になったとしても変わらないので良さそうです。