勢いが止まりませんね～

[ヨーグモスさん]

昨晩のアメリカ市場は　大幅上昇
ダウ　５５４ドル高　（＋１．３９％）
ナスダック　＋２．３４％
Ｓ＆Ｐ５００　＋１．６１％

７月の　小売り売上高が
前月比　＋１．０％
　　（市場予想は　＋０．３％）
と、依然として強い個人消費に支えられ
　　（正確には、６月は弱い結果で
　　　　それも　株価が軟調だった
　　　　要因の１つと言われてました）

為替も　ドル高
長期金利も上昇　（＝債券価格は下落）
と、『リスクオン』　状態になりました


さて、東京市場の　その前に
昨日は、触れるのを忘れてましたが
４－６月期　国内ＧＤＰ　速報値が
前期比　＋０．８％
　　　（年率換算　＋３．１％）
と、高い伸びをみせた事も
東京市場の　追い風となっていたのです
　（市場予想は　＋０．５％
　　　年率換算　＋２．１％　でした）

気を取り直して、東京市場
昨晩の米国株高を受けて
引き続き順風満帆の動きでした


【注意】
（トレード概要を書く場合
　　　特に　記載のないものは
　　　　　　　　　ほぼ信用取引です）

本日は、
昨日の宿題（作業）が残っており
寄り付き前に
続きを終わらせたかったのですが…

やはり　作業量と時間が
釣り合っておらず
トレード開始が　９：２１　（遅っ！

そんな訳で
約束された　上げ相場に乗り遅れました

まぁ　作業を放り投げて
トレード優先という　手段もあったけど
後々の　しわ寄せが　ツラそうだったし
機会損失だけど　自分のせいだと
諦めました


ここから　トレードの話

三菱ＵＦＪ　　部分利確

日本郵船　　買い長の両建てから
　　　ナンピン空売り　複数投入
　　　　　（一部　デイトレ利確）
　　　最終的に　僅かですが
　　　売り長の両建てになってました
　　　　　（余裕の　含み益ですが…）

商船三井　部分両建ての（新規）空売り
　　　でも　持ち越さずに
　　　デイトレ利確してしまった

川崎汽船　　売り長の両建てから
　　　ナンピン空売り　多数投入
　　　　（デイトレ利確を　少々）
　　　持越し　買いポジ　部分ＬＣ処分

三井Ｅ＆Ｓ　　買い長の両建てから
　　　ナンピン空売りして
　　　売り買い比率　イーブンの
　　　完全両建てとしましたが
　　　含み損固定の為　改良の余地あり

アサヒＧ　　損益相殺で　部分ＬＣ処分

ＡＧＣ　　ナンピン空売りで
　　　売り買い比率　イーブンの
　　　完全両建て　（含み損固定ｗｗ）

三菱地所　　利確して全軍撤収

トヨタ自動車　　長期指値待ちを
　　　指値変更して　部分利確
　　　　　（ほぼ　誤差程度まで上昇）

バンダイナムコＨＤ　　高値掴みポジを
　　　損益相殺にて　ＬＣ処分

日経ＷブルＥＴＦ　　ポジの大半を撤収
　　　利確が多めも　僅かに損切りあり
　　　トータルでは
　　　十分満足な確定利益になってます

日経ＷベアＥＴＦ　大量のナンピン買い

ゴールドＥＴＦ　　ある程度のポジを
　　　利確撤収させました
　　　　　（一部、微損切りあります）

ＪＲ東日本　　高値掴みポジと
　　普通ポジ　合わせて　２単元を
　　損益相殺で　ＬＣ処分
　　残り　１単元は　損益分岐点付近


日経平均は　１０７３円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で　約７７０円高

ＯＬＣ　　安値拾いを　部分利確
　　（ポジ圧縮というより
　　　余力管理の観点からの　取引き）

７＆ｉ ＨＤ　　２単元を　微損切り
　　　（これも　余力管理の観点から）


日経平均は　１３３６円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で　約１０００円高
（円貨資産　約７４０円高
　　　　　　外貨資産　約２６０円高）

外貨資産のブーストには
為替の円安が　大きく貢献しています

指数増減率との比較では
日経平均が　＋３．６４％
ＴＯＰＩＸ　＋２．９９％
グロース２５０　＋２．７６％

そして
ヨーグモス資産は　＋２．１８％

日米株高　怖すぎる動きです
（信用の）日経ＷベアＥＴＦ
買い上げるペースが早過ぎたか…
同様に　川崎汽船の　売りポジも
増やすペースが　早過ぎましたか


【長期保有　現物株】
長期保有中の　日立製作所
１単元を　利確売却して　現金化

その後　売却代金＋α　で、
東京海上ＨＤ　１単元を　現引き
（配当利回りの　高い銘柄に
　　　　　　乗り換えという訳です）


【投資信託　積立ＥＴＦ(現物)　部門】
≪積立ＥＴＦ≫
　まずは　日経ＷブルＥＴＦ
　残っている分を　全部利確

　その資金の一部で
　日経ＷベアＥＴＦに　打診買い
　を、入れて　守備陣形の始まり
　　　（これら　取引きは
　　　　　　　大引け付近の事）

　ゴールドＥＴＦに　ナンピン買い

　　　そして　ここから　債券系
　米国７－１０年債ＥＴＦ（ヘッジ無）
　を、ナンピン買い

　外国債券ＥＴＦ　（ヘッジ無）
　は、僅かながら含み益で　買い増し

　外国債券ＥＴＦ　（ヘッジ有）
　が、余裕の含み益で　買い増し

　米国１－３年債ＥＴＦ　（ヘッジ無）
　は、ナンピン買い

　そして　復活の
　米国２０年債ＥＴＦ　（ヘッジ有）
　も、ナンピン買い

　更に　復活の
　米国３－７年債ＥＴＦ　（ヘッジ有）
　も、ナンピン買い


【本日のトレード】
※引越しをしてから　更新時間を
　あまり取れない状態が継続中なもので
　　今後も引き続き　トレード履歴は
　　　省略する事にしました※
（本日の総トレード数は　９１でした）


≪本日のＰＦ　保有数：終値≫
≪本日の　投資信託≫
≪本日の　外国株≫
は、時間の都合により　省略します…


≪外貨≫
５０９３．７７米ドル
　（参考レート：１４９．０５円）
　　　　　　　　　＝７５９，２２６円


≪現在の資産状況≫
投下資本の　１１３．６６％