安定の上昇相場

ヨーグモスさん
ヨーグモスさん

ようやく
ヨーグモス家の お盆期間も終了
本日より
また フルザラ場参戦が可能となります


昨晩のアメリカ市場は 上昇
ダウ 242ドル高 (+0.61%)
ナスダック +0.03%
S&P500 +0.38%

7月の 消費者物価指数(CPI)は
前年同月比で +2.9%
    (市場予想は +3.0%)

伸び率としては 2021年3月以来の
低水準だったそうです
これで また 9月利下げへの
ハードルが 取り除かれ
市場には 買い安心感が広がり
VIX指数も 16台となって
不安心理が高まっている状態
20を割り込み
7月下旬以来の水準だそうです

ダウ平均が 4万ドル突破と
節目を迎えた事で
ある部分達成感も 出るでしょう

今晩の 7月小売売上高が
米国消費の 強弱感を掴むのに
割と 重要視される状況でしょう


さて、東京市場
連日の好調な動きから
前日終値付近の寄付きも
力強い上昇で 良い動き

岸田総理の 総裁選 不出馬など
相場を動かす材料にならないというか
昨日の 前引け付近~大引けまで
で、消化してしまったのでしょうね


【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

日経WベアETF
     かなり多段階にナンピン買い

日清食品HD  ナンピン買いは、不発
   持越しポジを 利確撤収で
   バランスとりました

三菱地所  2度の買い増しは
   デイトレ薄利で 撤収して
   結局、前日と変化なし

コナカ  部分両建ての空売りを
   4ロット投入(うち、1ロットは
     デイトレ利確しております)
   そして 買いポジ
   9月下旬が返済期限の
   小ボス級 駄目ポジ
    (1ロットを分割 小分けした
     2単元を 損益相殺)

日本郵船  含み益固定化目的で
   部分両建ての空売りを
   段階的に 複数投入
     (一部 デイトレ利確)
   買いポジも  前場に1単元
   後場 大引け近くに
   長期間の指値待ちの 3単元が
   利確約定して ポジ圧縮に貢献

商船三井  利確指値セットが約定

川崎汽船
   まずは、用心のナンピン空売り
   その後も 多段階的に
   ナンピン空売り
     (でも、これ失策でした…)
   これに並行して 買いポジも
   若干ながら 利確や 損益相殺で
   ポジ圧縮 売り買い比率の均衡化
     (最終的に
      売り買い比率が逆転
      売り長の両建てに逆戻り)

武田薬品  長期間指値待ちが
   2単元 利確約定でポジ圧縮

三菱重工  まず、部分利確
   その後 暫くしてから
   事前指値セットの 2単元が利確
   結局、安値拾いポジ
   1単元が残っている状態です

日経WブルETF 含み益ポジが少なく
   利食いは、少々
   他ポジ 確定利益を使っての
   損益相殺が メイントレード

7&i HD  ナンピン買いと
   10月上旬が返済期限の
   中ボス級 駄目ポジ 2単元を
   損益相殺で LC処分
     (結果的にロールオーバー)

三菱UFJ 買い増し(デイトレ薄利)
   それから 持越しポジを
   利確&利確&損益相殺
   で、ポジ圧縮

AGC
   用心の為 部分両建ての空売り
   複数回のデイトレを経て
   2単元は持越し
    (それでも 買い長の両建て)

トヨタ自動車  部分利確でポジ圧縮

FOOD & LIFE COMPANIES
   損益相殺で LC処分
   負け戦の処理が ようやく完了

富士フィルム  かなり大きな部分利確
   そして 損益相殺に有効活用です

マーベラス  損益相殺にて
   駄目ポジ 1ロットを LC処分
   そして 1ロット分ナンピン買い
    (実質的な ロールオーバー)

ゴールドETF  部分利確
   そして ナンピン買い

OLC  ナンピン買いも 株価下落
   その後 持越しポジのほうを
   部分利確して ポジ調整
     (つまり 作戦失敗…)


日経平均は 366円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約450円高

後場も 手株多く立ち回りましたが
大体のトレードが
上記の説明に含まれており 割愛


日経平均は 284円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約370円高
(円貨資産 約310円高
       外貨資産 約60円高)

指数増減率との比較では
日経平均が +0.78%
TOPIX +0.73%
グロース250 -0.03%

そして
ヨーグモス資産は +0.81%

結構 買いポジの利確して
ヘッジポジも 増やしたので
今後も 上昇相場が続くとなると
徐々に困った事になるかも


【決算関係】
≪持越し銘柄≫
カドカワ  かなり巨大な特買いから
  一定の利食い売りがでて
  その後も 高値安定の動き
  気配値を見て 利確指値の調整して
  寄り付近で 1単元
  残りは、持ち越すつもりでしたが
  あぶく銭的な感じもしてきたから
  残りも あとから 利確して撤収
  別銘柄の損益相殺に 有効活用です
  利確値 前日比 +11.66%
    (前日比は +11.84%)


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 まずは 日経WブルETF
 4単元の 利確撤収 (ポジ半減)

 ゴールドETF ナンピン買い

   ここから 債券系
 米国7-10年債ETF(ヘッジ無)
 を、ナンピン買い

 外国債券ETF (ヘッジ無)
 は、やっと僅かに 含み益浮上で
 買い増し

 そして
 外国債券ETF (ヘッジ有)
 が、安定の含み益で
 (久々ですが) 買い増し

 米国1-3年債ETF (ヘッジ無)
 は、まだ水面下で ナンピン買い

 米国20年債ETF (ヘッジ有)
  (生き残る為
     一旦、全処分してたけど)
 7営業日ぶりに 買い参戦

 米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
  (こちらも 生き残る為
     一旦、全処分してたけど)
 7営業日ぶりに 買い参戦


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は136でした)


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
5077.80米ドル
 (参考レート:147.24円)
         =747,655円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 111.24%


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