貯蓄と投資（6.7.3）９時２６分

[堅実さん]

 （４０２８石原産業を、買いました。

　９２０１ＪＡＬを、買いました。一端全部売り、再び買いました。）

ここに、有名な式がある。貯蓄＝投資である。貯蓄は家計の預金を指し、投資は、企業の生産のための資金需要である。

 

１　ここで、ゼロ金利状態では、企業はただ同然で、資金を得ることが出来る。

この場合は、家計は預金では損をするので、株式を持つのが、有利である。

今の預金では、利息がゼロに近い。株式では、配当金が２から３パーセントある。明らかに、株の方が有利である。

 　株は、儲からないというのは、株価の変動があるからである。ここで、値下がりを考えなければ、株を持つのが、有利である。

 　株は、経済学では、投資が基本であるが、今の株は、やはり投機的な感じがする。株価分析屋などが、勝手に、この株はこの辺まで上がるとか、今は売りであるとかいう。これから考えると、明らかに、ギャンブルの色彩が濃くなっている。

 

２　そして、どういう訳か、人は既に値上がりしている株を持ちたがる。これは人の心理である。逆に下っている株は持とうとしない。そして、結果としては、損をして市場から消えてゆく。

 

３　それでは、この投機的な株価の変動をうまく、回避するにはどうするか。

①　罫線を利用する。

②　会社の利益予想を調べる。日経新聞、会社四季報とかで。

3　ついでに書いておくと、分散投資である。この分散投資は一つの銘柄では、時間の分散がある。また、数種類の銘柄を持つことで、危険を回避できる。

 

 

[kouboudaisiさん]

何時もお世話になっております。

＞そして、どういう訳か、人は既に値上がりしている株を持ちたがる。これは人の心理である。逆に下っている株は持とうとしない。そして、結果としては、損をして市場から消えてゆく。

そうなのですか～！私は右肩下がりばかり買いますが、含み損を重ねて消えていきそうです。

[堅実さん]

kouboudaisi　　さんへ

「そして、どういう訳か、人は既に値上がりしている株を持ちたがる。これは人の心理である。逆に下っている株は持とうとしない。そして、結果としては、損をして市場から消えてゆく。

そうなのですか～！私は右肩下がりばかり買いますが、含み損を重ねて消えていきそうです。」

まあ、これは一例として、書いたものです。

ここで、一般的には、このような、買い方が、多いのも事実です。

それは、準張りの場合は、直ぐに、上がるからです。幸福な気分です。

しかし、上がった後、押し目があります。

この時、まだ、上がるんじゃないかと、思っている。

そんな事をやっている中に、含み損を、抱える。

こういう事です。

kouboudaisi   さんの場合は、罫線で、下っているのを、買うのです。

この場合、更に、下ります。

[もんくんさん]

こんばんは。私もJAL持ってます。

長期保有のつもりなものの、2800円位まであがったのに

徐々に下がってきて、買い増すかどうか悩むところでいます。

[堅実さん]

もんくん　　さんへ

「こんばんは。私もJAL持ってます。

長期保有のつもりなものの、2800円位まであがったのに

徐々に下がってきて、買い増すかどうか悩むところでいます。」

ＪＡＬは会社四季報夏号では、増益予想です。

そこで、買いました。

[❤ＣＡ優香❤さん]

ちわ様＆もん様
全力で買うべき♡借金してでも買うべき♡じゃんじゃん買うべきだよ(*˘︶˘*).｡.:*❤
それ以上は言えないけど　超◎　ヽ(=´▽`=)ﾉ

[堅実さん]

優香　　さんへ

「全力で買うべき♡借金してでも買うべき♡じゃんじゃん買うべきだよ(*˘︶˘*).｡.:*❤
それ以上は言えないけど　超◎　ヽ(=´▽`=)ﾉ　」

ありがとう、ございます。

今のところ、順調です。

投資資金が、最高額辺りです。