りす栗さんのブログ
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アメリカ市場はソフトランディング方向ですが日本は?
アメリカのインフレや雇用関連が穏やかになりにつれ、ソフトランディングの期待が広まっています。
そのうえ、軟着陸すらしないノーランディング説もあります。このままゆるゆると景気上昇が続いてなんの調整もない、ということでしょうか?
それに比べると、他力本願の日本市場には、常に先行き不透明の不安感がつきまとうのですが、そんな不安をよそに、ドル円は150円台安定し、日経平均の数値はダウを1000くらい上回っています。
優しい日本国、日本人ではありますが、株式市場、為替市場に参入している外資は、優しさのかけらもないので、わたしは今後突然起きることを警戒しています。
何かをきっかけに、ドル円と株式市場が連動して10~20%下げる、なんてことは普通に起きることでしょう。
なぁ~んて心配ごとが杞憂に終われば、わたしの警戒は不毛な取引と共に、あとは撤退するのことになるのでしょうか?
速い上昇に警戒感を抱くとともに、構築中の売り建てをとても不安に感じる複雑な心境(-^^-);
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関連銘柄:
HOYA(7741) トヨタ自動車(7203) 日興NQヘ有(2569) キヤノン(7751) JR東海(9022) -
通貨ペア:
ドル/円 -
タグ:
米国の不動産も倒産寸前で、またリーマンごとき状態、
3分の一になるかもね。
次はどこが落っこちるのか?
サブプライム問題からリーマン破綻まで半年くらいかかったような。
落ちる前に、もっともっと吊り上げられそう。
さらに上がることが確定してますよ。
上場企業の内部留保がさらに増えたし、政策保有株式を売り払うのでお金が余って余って仕方ないので、M&Aや株主還元していきます。
賃金も大幅上昇するので、リストラしてその無駄な費用を賃金に回すし、好景気がやってきます。
日本はまだ30年前の株価なので、38915✕2倍=日経平均77830でどうでしょう?
それとね、日経平均にどの企業が採用されるのでしょう?
これによっても上昇ができるって思います。