yoc1234さんのブログ最新一覧へ « 前へ733件目 / 全21164件次へ » ブログ Elon Musk さんにフォローされました 通報する yoc1234さん 更新:2023/9/25 08:22投稿:2023/9/23 22:12 Elon Muskさんにフォローされましたびっくり。 関連銘柄: トヨタ自動車(7203) 通貨ペア: ドル/円 コモディティ: 原油 post bookmark share 通報する 3件のコメントがあります 古い順新しい順 yoc1234さん 2023/9/24 03:08 通報する 現代ビジネスから抜粋上海と北京を結ぶ高速道路が初めてできたときには、物流が大きく効率化した。2本目ができたときには渋滞の緩和に役立った。だが、3本目、4本目を建設しても、物流の改善にはもはや寄与しなくなっている。これが理解できないのが習近平なのである。中国では高速鉄道の営業距離はすでに4万2000キロを超え、2025年末には約5万キロになるとされている。日本の新幹線の営業距離が3000キロ程度とされているから、既にその14倍の長さに達しながら、なおどんどん増やしていることになる。中には乗客があまりに少ないために、1日2往復しか走っておらず、運賃では走行する電気代も賄えないと言われている路線もある。経済成長に必要な、贅肉的な消費を抑え込もうとしながら、一方でやってはいけない贅肉的な投資をどんどん増やし経済全体に長期的な圧迫を加えていくという、まさに最悪の選択を習近平政権は行っている。私は2年半前に『』という本を書いた。中国の最高指導者がなんでわざわざ中国経済を崩壊させるのかと、タイトルだけを見てバカにされることもあったが、経済音痴の習近平が中国経済を崩壊させているというのは、以上を理解すれば納得できるだろう。楽観視は禁物さて、エコノミストたちは今年の中国経済の成長率予想を従来より引き下げてはいるものの、それでも5%程度の成長になると発表している。だが、中国経済の現状をみれば、どう見てもおかしいだろう。上場企業の従業員数がコロナ前に比べて平均で1割程度減った。上海では初任給が前年比9%落ちた。若年層の失業率が公式統計で21.3%に達し、ついに発表しなくなった。実際には若年層の失業率は46.5%だと、北京大学の研究者が発表した。公務員にも給与の遅配や削減が起こっている。経済的には最も豊かであるはずの上海でも25%程度の給与の削減が行われている。4−6月期の海外直接投資は前年比で87.1%も減った。どう見たところで、中国経済がプラス成長している要素はない。さらに習近平の経済音痴政策により、この状況にまともに対応する動きが生まれていないのである。中国経済が断崖絶壁式に崩れ落ちるのは避けようがなく、5%の経済成長などあるはずがないのだ。中国経済の崩壊が世界経済に与える影響は、現段階では過小評価されていると言わざるをえない。楽観視は禁物である。すごいマイナス成長してる感じ。 りす栗さん 2023/9/25 08:13 通報する おはようございます。おお(@@)!!で、これを見て久しぶりにXのことを思い出して確認したら、凍結のままでした。もう使い方も忘れちゃった。わはは。中国の人々は中国の実態を知らないのかも? yoc1234さん 2023/9/25 08:22 通報する りす栗さんおはようございます。ラグビー見てたら、オーストラリアが負けて予選敗退?監督が写されるたびにブーイン。次回はホームなのに。中日や巨人みたいにチームが馬鹿にされてた。 コメントを書く コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。会員登録無料ログイン
上海と北京を結ぶ高速道路が初めてできたときには、物流が大きく効率化した。2本目ができたときには渋滞の緩和に役立った。だが、3本目、4本目を建設しても、物流の改善にはもはや寄与しなくなっている。これが理解できないのが習近平なのである。
中国では高速鉄道の営業距離はすでに4万2000キロを超え、2025年末には約5万キロになるとされている。日本の新幹線の営業距離が3000キロ程度とされているから、既にその14倍の長さに達しながら、なおどんどん増やしていることになる。中には乗客があまりに少ないために、1日2往復しか走っておらず、運賃では走行する電気代も賄えないと言われている路線もある。
経済成長に必要な、贅肉的な消費を抑え込もうとしながら、一方でやってはいけない贅肉的な投資をどんどん増やし経済全体に長期的な圧迫を加えていくという、まさに最悪の選択を習近平政権は行っている。
私は2年半前に『』という本を書いた。中国の最高指導者がなんでわざわざ中国経済を崩壊させるのかと、タイトルだけを見てバカにされることもあったが、経済音痴の習近平が中国経済を崩壊させているというのは、以上を理解すれば納得できるだろう。
楽観視は禁物
さて、エコノミストたちは今年の中国経済の成長率予想を従来より引き下げてはいるものの、それでも5%程度の成長になると発表している。だが、中国経済の現状をみれば、どう見てもおかしいだろう。
上場企業の従業員数がコロナ前に比べて平均で1割程度減った。上海では初任給が前年比9%落ちた。若年層の失業率が公式統計で21.3%に達し、ついに発表しなくなった。実際には若年層の失業率は46.5%だと、北京大学の研究者が発表した。
公務員にも給与の遅配や削減が起こっている。経済的には最も豊かであるはずの上海でも25%程度の給与の削減が行われている。4−6月期の海外直接投資は前年比で87.1%も減った。どう見たところで、中国経済がプラス成長している要素はない。
さらに習近平の経済音痴政策により、この状況にまともに対応する動きが生まれていないのである。中国経済が断崖絶壁式に崩れ落ちるのは避けようがなく、5%の経済成長などあるはずがないのだ。
中国経済の崩壊が世界経済に与える影響は、現段階では過小評価されていると言わざるをえない。楽観視は禁物である。
すごいマイナス成長してる感じ。