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経済指標
経済指標 2008年12月18日
本日の為替相場の焦点は、『ドル売りの加速』と『NY株式市場の動向』にあり。
FOMC明けの為替相場は全面的なドル売り地合いとなり、その動向は大きく加速している。この動向が継続されるのかどうか注目が集まる。
米国の経済指標は、「新規失業保険申請件数」と「フィラデルフィア連銀景況指数」、「景気先行指数」への注目度が高い。
「新規失業保険申請件数」は、毎週発表されるものだが、このところの米国の景況感の悪化などから注目度が増している。
12月18日(木)の為替相場の注目材料
指標ランク(注目度&重要度) コンセンサス 前発表値 今回
・日銀金融政策決定会合(18日・19日)
・トルコ政策金利発表
11:00 NZ)NBNZ企業信頼感 △ - -43.0 -35.0
15:00 日)工作機械受注【確報値】 × - -62.2% -62.1%
16:15 ス)貿易収支 × - +18.4億 21.5億
17:15 ス)実質小売売上高 ○ +2.0% +6.4% +2.9%
18:00 独)IFO景況指数 ◎ 84.0 85.8 82.6
↑・IFO現況評価値 91.0 94.8 88.8
↑・IFO予想値 77.0 77.6 76.8
18:30 南ア)生産者物価指数
[前月比/前年比] △ -0.4% -0.5% +13.7% +14.5% ー1.5% +12.6%
英)小売売上高指数
[前月比/前年比] ◎ -0.7% -0.1% +0.9% +1.9% +0.3%+1.9%
英)マネーサプライM4【速報値】 △ +17.1% +15.3% +16.3%
19:00 欧)貿易収支 × -55億 -56億 -13億
22:30 加)国際証券取引高 △ -10.00億 -2.67億 28.50億
加)景気先行指数 △ -0.4% -0.4% ー0.7%
加)小売売上高 ◎ -1.1% +1.1% -0.9%
↑・小売売上高【除自動車】 -1.0% +0.8% -1.1%
米)週間新規失業保険申請件数 A 55.5万件 57.3万件 55.4万件
24:00 米)フィラデルフィア連銀景況指数 A -40.5 -39.3 -32.9
米)景気先行指数 A -0.4% -0.8%(-0.9に修正) -0.4%
27:30 米)フィッシャー:ダラス連銀総裁の講演
(ZAI)
19:05:ポンドが上昇、英小売売上高指数が予想を上回る結果となった事が好感された。また、ポンドの上昇を手掛かりにクロス円も連れ高している。次の重要指標は米新規失業保険申請件数でしょう。
ユーロやポンドは博打のように動きますから近づかないほうが良いです。ドルユーロ、ドルポンドはまともな動きになります。クロス円はやめたほうが良いですね。
ユロの買われ方って異常ですね。
今週末BIG3救済で反発しますかね!?
あんまり期待しないほうが無難ですね!
先物8800ドル台ですね。これだけ円安になれば輸出関連良いでしょうね。
雇用の指標が悪いのは織り込み済みかもしれません。
英国は奇跡です。悪い悪いといいながら小売強いです。
ドルもこれで上昇しました。これをつけようと思ったらもうご訪問ですね。
主要通貨 対円レート
米 ドル (USD) 88.529999
ユーロ (EUR) 128.960007
英 ポンド (GBP) 136.850006
オーストラリア ドル (AUD) 62.689999
ニュージーランド ドル (NZD) 53.450001
カナダ ドル (CAD) 74.650002
スイス フラン (CHF) 84.260002
中国 元 (CNY) 12.959900
利下げしてもドル需要が高まらないのですね。
利下げしても借り手がいない。
それだけ需要の落ち込み、景気後退が大きいのでしょうか?
マネーサプライが多いのでしょうか?
為替の動きはよくわかりません。
指標は小売りの前月比値がよくなった国もあるのですね?
節約にも程がありますので一時的に戻る気はします。