ヨーグモスさんのブログ
ブログ
東京市場 米国株安に連動
昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 198ドル安 (-0.59%)
ナスダック -0.52%
S&P500 -0.58%
2月の米国雇用動態調査(JOLTS)
は、求人数が 993万件と
2ヶ月連続で減少だったようです
(市場予想は 1050万件)
1000万件を下回るのが
2021年5月以来という事もあって
前日の 3月 ISM製造業景況感指数
の、不調な結果と 相まって
米国景気の先行き不安が
顕在化したようです
長期金利が低下しても
高PER銘柄 ハイテク株主体の
ナスダックも 相応の下落となってます
一応 ヘルスケアなど
ディフェンシブ系といわれている
銘柄は物色されてるので
全面安という訳ではないようです
(もちろん 暴落という程の
下げ幅もありません)
さて、東京市場
下げスタートから 時間の経過とともに
崩れる嫌な展開ですね…
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
売りポジ 海運3銘柄に
ナンピン空売りを 投入
外国株指数系ETF (2銘柄)
を、多段階利確
(最終的に 全軍撤収)
原油ETFも、段階的利確で 利確撤収
地合いが弱かったので
三菱UFJも 部分利確で ポジ圧縮
『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物も
ナンピン買い
本日は、覚悟を決めてたので
売りポジ カドカワの
最安値 (中ボス級)ダメ売りポジと
ちょっと含み益な 売りポジを
段違い指値セットしてて
前場の 早い時期に約定
この時点では
確定損益が そこそこな赤字
で、追加の益出しで
なんとか 確定損益を 黒字化します
浮かせた余力で
売りポジ 海運3銘柄に
ナンピン空売り
(これらは 前場終了間際に
デイトレ利確して 確定利益の確保
あ、川崎汽船だけは
持越しポジの利確となりました)
他には
外国債券ETF
米国7-10年債ETF
(共に 為替ヘッジ有)
は、部分損切り & 買い直しで
ロールオーバーしておきます
日経平均は 369円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約450円安
後場は、軽いポジ調整だけのつもりが
安全策で 余力回復の
売りポジ カドカワ 部分薄利逃げ
外国債券ETF
米国7-10年債ETF
(共に 為替ヘッジ有)
には、部分損切り & 買い直しで
本日 2回目の
ロールオーバーしておきま~す
大引け前には 地合いの崩れも
やや収まった感じとみて
三菱UFJに
本日 逃げたポジの 半分だけ
ナンピン買い
(今日で 含み損に転落してます)
日経平均は 474円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約620円安
(円貨資産 約500円安
外貨資産 約120円安)
指数増減率との比較では
日経平均が -1.68%
TOPIX -1.92%
マザーズ -2.02%
そして
ヨーグモス資産は -1.45%
【外国株部門】
≪トレード≫
昨晩は 2銘柄を買いつけ
通信大手 ベライゾンと
S&P500 3倍ベアETF です
詳細は、トレード履歴に記載しました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買いしつつ
米国3-7年債 (ヘッジ有)
外国債券ETF (ヘッジ無)
米国7-10年債 (ヘッジ無)
も、買い増し
(本日の価格上昇で 含み益に…)
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 63でした)
【4日夜間:外国株】
VZ : ベライゾン
現物買い 1株@$39.33
SPXS : Direxion デイリー
S&P500 ベア3倍 ETF
現物買い 5口@$17.66
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
1991.94米ドル
(参考レート:131.75円)
=262,438円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 116.97%
やっぱりレンジ取引ね。
米国株はバイデン、FRB議長が辞めないとだめみたい。
物価を上げたのはバイデンさん。
流れが読めない議長が株を下げさせてる。