堅実にしては、珍しい選曲です。男っぽい歌とか、根性ものが、多かったのですが、何故か、これが目についたので、これにしました。
17歳と言えば、高校2年生です。何が、何だか分からぬまま、ただ高校に通ったものです。そんな中で、何か心に、空虚感がありました。
高校2年生から、これでは、いけないと思い、文庫本を読みふけりました。一番多い時は、1週間に7冊読みました。これは、よく読んだなという記憶があります。その他にも、20歳くらいまでに、200冊くらい、読みました。文学青年だったのです。他に、見つかるものが、無かったこともあります。この頃から、人生の先を考えていたのかなと、今になって、思います。
たまたま、歌を捜している時に、この「17才は一度だけ」が、見つかりました。初初しいセーラー服の、若い女性が出てきます。
「十七才は一度だけ」 高田美和
https://www.youtube.com/watch?v=AGB89mgIK-g&list=RDGMEMXdNDEg4wQ96My0DhjI-cIg&index=23
たまには、高校時代を、思い出すのも、よいですね。
まあ、「十七才は一度だけ」ではなく、「人生は一度だけ」です。時間を大切に、生きましょう。
この歌を聞くと、中村君を、思い出します。連絡とれずですが、元気でいることだと、思います。