桜が、咲いたようです。かなり早いです。こちらは桜は桜でも、軍歌です。
当時、負け戦でありながら、懸命に戦った日本軍。死んだら、靖国神社で、会おうという言葉が、心に残ります。切ない思いです。若者の命を奪う戦争は、あっては、ならないと思います。
同期の桜
https://www.youtube.com/watch?v=sdUrucGfoH4
画面を見ると、戦闘機での機銃発射では、玉はプロペラに当りません。この技術は、大した技術です。最近、NHKの技術で、この技師は、内視鏡の開発か、新幹線の振動防止装置の、開発のどちらかを、開発したのを知りました。
ゼロ戦の製造技術者が、戦後、堀越二郎(群馬県出身)に、集められ、国産飛行機YS11,新幹線の脱線防止装置に、携わったことは、技術とは、こういうものかと、思いました。技術は、死なない。
画面では、現実には、酒を飲んだ場面とか、出撃する兵士との会話の場面で、タバコを差し出す場面とか。こういうのは、まず無いはずです。これは、軍の宣伝映画かもしれません。あるいは、後で作った映画かも。