地獄の黙示録 5年3月13日(月)0時01分

堅実さん

 映画、「地獄の黙示録」。音楽は「ワルキューレの騎行」。これは、ベトナム戦争を思わせる映画である。当時、テレビでよく宣伝していた。コッポラ監督とよく言っていた。

 

場面は、映画の冒頭部分である。 

https://www.youtube.com/watch?v=hn37QfXw1-E   

 

 最初は、ヘリコプターで、住民を空襲する場面から始まる。この時の音楽が、「ワルキューレの騎行」である。


そして、一人の兵士が、特殊任務を命令される。行方不明になった、指揮官の捜索である。そしてその指揮官を射殺しろという任務である。


 川の上流に向かい、途中までボートで送ってもらう。そこからは、一人での行動である。指揮官に会ってみると、そこには、他の社会とは全く異なっていた。そこの原住民は、指揮官を中心とした社会だった。一種の部族国家だった。原住民と元米軍の指揮官との一つの独立国家のような集団である。


 何時も考えさせられるが、この映画は、一体何がテーマなのかさっぱり,分からない。

2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
堅実さん
tukumodayo  さんへ

そうなんです。最初の画面から、20分くらいは、ベトナム戦争を思わせる、戦闘画面です。
それから、なんだか、内容が無いような筋書きです。何故、上官は、軍隊から、逃亡したのか。それと、原住民を何故支配できたのか。はっきりしません。それに、何故一人の兵士が、この上官を射殺する任務を、負わされたのか。
通常、考えれば、まず「軍法裁判」だと思いますが。最後は、ぐずぐずと、はっきりせず、終わってます。

小生は、「ワルキューレの騎行」を、紹介したのです。オーケストラも、ありましたが「みん株」では、この辺かなと思ったのです。
ある程度、みん株に会わせるのに、苦労します。
クラシックなど、聞かない人が多いので。

堅実さんへ

確かに観た記憶はちゃんとありますが印象が
全く残っておりませんね。
最近のアメリカ映画は、ドンパチ派手派手が
多くて娯楽作品としては良いのかも知れませんが
内容は無いような・・・・・・・・・・
最近の映画でも無いですが、ちと印象に残ってるのは
グラディエーター・奇跡のシンフォニー・幸せのちから
アミスタッドなどなどですかね。記憶に残ってる作品は。
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