りす栗さんのブログ
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国葬と呼ぶのをやめればよいのでは?
わたしごときがコメントする立場にない、と言いながら、いつまでもぐずぐずしているので、つい言いたくもなるのですが。
そもそも何が問題なのか?国葬というものの定義がないなかで、今回、安倍さんの国葬、という実例をつくると、それが国葬ということになりますね。「国葬」ということを大切に考えるのであれば、これほどもめるなら、とりあえず今回は「岸田首相の権限において安倍元首相の葬儀を国費で行うことを閣議決定した。」てことですよね?んで、これが法律上問題ないのであれば、野党が文句言っても通りませんよね。
でもこれが「国葬」か、というと、それは違うでしょうね。
国民の多くがその死を悼み、社会的に喪に服そうという空気感が集約してこそ意義があるでしょう。そういう空気感がないなら、残念ながらそれは単なる閣議決定したイベントのひとつに過ぎ無いですね。
んで、それには参列者の規模に相応の経費がかかります、てくらいで、ご冥福をお祈りするかどうかは各自の判断で、てことでどうでしょうね。
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シュシュママどののおっしゃる通りですね。同じ国葬でも「女王様」と歴史に残るようなことしたわけでもない「元総理」とでは次元が違いすぎます。国葬なるものは天皇陛下様だけでよいのでは。自民党の党予算で勝手にやってほしいものです。税金の無駄遣いですな。
エリザベス女王の国葬が20日になりそうなので
そちらにみんな行きそうです