小督さんのブログ
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葉月 大雨時行
大暑の末候、「大雨時行(たいうときどきふる)」。
日照り続きの後に降る「喜雨(きう)」は救いの雨となるはずですが、
地域によっては記録的豪雨となり、命を脅かすほどの雨量となっています
日本に限らないことですが、気候変動が極端に起こるようになってきましたね・・・
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デンマークの国際的な海運大手マースクのソレン・スコウ最高経営責任者(CEO)は3日、コペンハーゲンで記者団に対し、今年の世界のコンテナ需要は低下するとの見通しを示した。
テレビや家具など耐久財販売が停滞しており、米国などで顕著になっている倉庫での在庫積み上がりがさらに強まるとみられることが背景。
インフレや経済成長の悪化が原因で消費者需要が打撃を受けるためで、
このため年末に向けて世界の海運市場がいわば通常に戻るとの見方を示した。
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マースクCEOだけではなく、商船三井のCEOも
「航路にもよるが、23年1〜3月期にコンテナ船の運賃水準がコロナ禍前まで落ち込むと想定」
とのコメントを発表しています
専門である方ほど船株がこれ以上の上昇は懐疑的でいらっしゃるようです
私にはどのように転ぶかわかりませんが、
最もわかりやすいフラグが立っている気がしないでもありません
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10年くらい前だと2,3年に1度大きな水害にあってた感じがありましたが、ここ5年くらい毎年どこかの市が大雨の被害に遭っている気がします(><)
昔は渇水もあったと記憶してますが、最近は無いですね