らいあんさんのブログ

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結局買い下がりしかないかも

う~ん下がるな、予想以上の下がり。

なんかチャートやら平均線やら色々勉強したけど、

結局ファンダメンタル派は小まめに下値を拾っていくしかないんじゃないかという結論になってきた。

だって下がるときは想像以上に下がるからチャートやテクニカルなんてまるで役に立たない。根っからチャート派なら損切で切り抜けられるんだろうけど、財務諸表をみて安いと思って買ってる人がさらに下がって損切るってなると意味が分からなくなるからね。

だから保有株が5%下がったら、少しずつ買い増していくみたいな方法ぐらいしか最近思いつかないんだよね。そうなると、それを実行するために、ある程度余剰資金がないと、ダメという結論にもなる。

とにかく一気に買わない、ある程度下がったら小まめに下値を拾って行くという方法が長期投資家にとっては愚直だが最適な方法な気がする。もちろん優良企業に限るが。この方法だと、ある程度肉は切られるかもしれないけど、骨までは立たれない(と思う笑)。
4件のコメントがあります
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    yuhsanさん
    2020/8/1 08:03

    らいあんさん


    まったく同感です。


    私の場合は、配当重視ですから、優良株でも最低でも配当維持が前提です。


    そのため決算を待ってから買い増してゆきます。


    ありがとうございました。

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    らいあんさん
    2020/8/1 16:23
    yuhsanさん コメントありがとうございます。

    同意いただけてよかったです。

    なんか株式投資って勉強して色々とやりたくなるのですが、
    長期投資家だったら最初に決算書などをみてこれだという銘柄を選定した後は、最初の購入のタイミングが一番の肝で(割安かどうか)、その後は買い下がりをすることでリスクをヘッジするしかないのかと汗。 

    例えそれから50%下がっても、10%ずつ、5回に分けて買い下がればかなりリスクを抑えられるはずですし。

    僕は今まで購入後、さらに下がった時に、一気に買い増ししていましたので、それは最近修正しました汗 それだとかなり長い間塩漬けになることが多かったので。

    まぁ色々とテクニカルを駆使する短期投資家に比べれば愚直で地味ですが、長い目で見るとリターンはそんなに変わらないのかしれません汗
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    montontonさん
    2020/8/1 16:27

    同一銘柄で買い下がりと売り上がりを何十年も繰り返すとこの銘柄が倒産しない限り必ず利益が出ると思います。


    ただし大暴落の時に恐怖に駆られてブン投げると大惨事になりますから、目をつぶってでも買い続ける胆力は必要になるかもしれません。


    この投資法は実に退屈でワクワク感は全くありませんから、ワクワクドキドキを投資の醍醐味と考える人には合わないと思います。





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    らいあんさん
    2020/8/1 17:00
    >同一銘柄で買い下がりと売り上がりを何十年も繰り返すとこの銘柄が倒産しない限り必ず利益が出ると思います

    これが株式投資の真理ですよね。だから最初の銘柄選定が一番重要となるんですよね。でも僕がmontontonさんのやり方がいいかもって実感できるようになったのは、つい最近なんです。

    理由はザッパラスって銘柄が購入後、ずっと塩漬けになっていたんですが、財務みてもありえないぐらいキャッシュ持ってるし、その後も安いから少しずつ、買い増していったんです。それで大口の光通信が買いだして、これはってさらにって買い増してたら、いい感じで上がってたのに、今回のコロナショックが来て。

    一時は含み損50万以上になって精神的にかなりやばかったんですが、その後もちょくちょく買い増してたら、いつの間にかプラスになりました。

    でも一つの銘柄に集中すると、上がっても下がっても金額が大きくなりすぎて、株価が上下するたびに精神的なダメージが大きくて、例え上がったとしても結局怖くなってすぐ売ってしまうので、リターンが小さくなってしまいます。だから今は複数に分散するようにしました。でよくよく考えてみると、これってmontontonさんのやり方と同じだよなってなりました笑
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