元祖SHINSHINさんのブログ
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アニメ「夏目友人帳」を文章にしてみること
どーも、子どもの頃から妖怪が好きだ。
なので、TV東京でたまたま「夏目友人帳」を視たとき、
すぐに気に入ってしまった。
主人公である夏目の守護霊的な妖怪が斑(まだら)。
普段は飼い猫として存在しているが、実は狐のような犬の姿が本性だ。
11/30(水)に視た回は、
夏目は登場せず、サブキャラたちの話しに終始していたが、
それでもオモロイ。
あー、こういうの好きだなぁと思いながら眺めていると、
サブキャラの会話だけが画面と独立して頭の中に、
文字でできた残像として残っているのに気がついた。
画像がない会話だけを抜き出して、
文字にしてみたら、
それは謙三親分の書くような文体になった。
声優たちが語っていたその会話は、
登場人物たちの語る直接話法と、内面描写から成り立っている。
それに画像を文章にして付け加えると、
風景や背景、そこに到るまでの状況説明などを書きしるした
地の文になるだろう。
ひょっとして、こういう自分の気に入ったアニメや映画を、
文章にして書き起こしてみる訓練も、
なかなかオモロイのかも知れない。
試行錯誤していくうちに、
いろいろな気づきも生まれるだろう。
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元祖SHINSHINさん、はじめまして、こんばんは。
そのアニメは知りませんが、私も妖怪大好きです。子供の頃買った学研の「怪奇ミステリー」などの本をいまだに持ってます。「ゲゲゲの鬼太郎」や「妖怪人間ベム」も毎週見てました。(古いなあ)
「妖怪人間ベム」って、
「養老孟司」と同じくらいオモロイですよね。
だって、養老孟司がほとんど妖怪ベムなのですし。