日経平均は12,902円39銭（+141円59銭）で前場終了。NY株やアジア株の上昇を受けて堅調です。
みずほは545,000円(+25,000円)、三菱UFJが973円(+46円)、三井住友FGが836,000円(+37,000円)、野村HDが1,536円(+78円)。ブラジルの大手銀との提携のニュースがある大和証券は922円(+44円)。
資源・エネルギーはまちまち 新日本石油が662円(-9円)、出光興産が9,070円(+100円)、住友商事が1,316円(+5円)、三菱商事が3,180円(‐10円)。

ドル円は1ドル104円80銭台。若干円高ドル安となっていますね。急激に円安ドル高となっていたので、このくらいの戻りは想定の範囲内。下げ止まったところで買って、105円を目指すのが良いかと思われます。
ユーロ円は166円30銭。一旦下落したものの、回復はしています。今は突き抜けるかどうかの勝負どころ。もう少し待ってから買ってみるのがいいかもしれませんね。
ユーロドルは1.584ドル。なだらかーに上昇中。ただ、MACDがかなり高い位置にあるので、下落には注意。ここは様子を見ておいたほうがよいでしょうね。
ポンド円は209円80銭。210円を割ってしまいましたね(苦笑)。ひょっとしたらもう少し下げるかもしれません。ここは要注意。

豪ドル円は102円30銭。小刻みに動いていますが、一応は底堅い展開。ここは落ちたところを買っていくのが良いかと思われます。
キウイ円は80円80銭。いったん下げたものの、再び回復基調。ただし、そろそろMACDが交差しそう。売買は慎重に。

後場からは・・・安定して動きそうではありますが、株はまだ乱高下する可能性があります。急上昇するのであればいいのですが、引けにかけての下落など日経平均が怪しげな動きをするのであれば、為替への影響もあるかもしれません。柔軟に対応していきましょう。







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