あさっての投資家さんのブログ

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最近書いたブログ

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    新NISAで投資について考え始めた投資初心者に贈る一つの方法

     新NISAがはじまりました。『何に、どう投資をすれば良いかわからない』という投資初心者の声が聞こえてきたので、一つの手堅い投資方法を挙げます。 ※絶対に儲かる投資方法や、損をしない投資方法ではありません。あくまで手堅い手段の一つです。 絶対に儲かるなんてものは大抵怪しいことこの上ないのでご注意ください。 それは、「分配金再投資で、インデックス型、ポートフォリオが明確なグローバルバランスファンドを積み立てる」と... ...続きを読む

    タグ:NISA 
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    プラチナセールって書くと特売っぽい

      プラチナ価格があがってきていたので一部売却。主要供給先の問題があるので、悩ましい所ではあるが。 それにしても、数年前に積立が改悪したせいせ調整が難しい…。金と違ってプラチナはポイントが掴みやすいというのは良い点ではあるが、一つの問題でガツンと振れるリスクはある。  ...続きを読む

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    ちょこまか売ろうぜ

        トルコ株が跳ね上がっているので、前々から持っていたトルコ株ファンドを段階的に売却中。 上昇がこうも急だと、売るタイミングは難しいものですな。もっと買っておけば…と思わなくもないが、リスク高なのでやむなし。(←地中海風、言いわけリゾット負け惜しみ添え。)ハイリスク・ハイリターンの典型ですね、トルコ株は。なので、万人にお勧めできる投資対象ではない。(もしトルコ株ファンドをおススメしている人がいるとするならば... ...続きを読む

    タグ:トルコ 
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    プラチナジャンプ

     投稿時点、プラチナの価格が跳ねています。これは国内プラチナ地金だけでなく、国内プラチナ先物、NYプラチナ先物共に。また貴金属(金、銀、プラチナ、パラジウム)の中でも際立った動きを見せています。 一部利食いをしたい衝動にかられていますが、冷静な判断をしたいところ。プラチナについては、インフレ、水素、中国の需要と、注目すべき要素はいくつもある状況です。・インフレ ⇒ 中長期とみるが、日銀やロシア次第な面も。・水素... ...続きを読む

    タグ:プラチナ 
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    こもせる

      急である。原油価格をはじめとしたコモディティ価格の上昇が。    インフレ対策を見越して以前からコモディティ関連のファンド、ETFを保有していたのだが、こうも急だとそれらを手放すタイミングが難しい。    頭とシッポはくれてやれ? …おっしゃる通り。しかし、そんな格言も残念ながら十分ではありません。  さて、どこからが頭なのだろうか? 頭と思って切りすてたらマッコウクジラばりにでかい頭だった、となれば笑うし... ...続きを読む

    タグ:インフレ 原油 コモディティ 
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    状況によっては

     プラチナ(1541, 1682)とパラジウム(1543)。  ロシアがドンパチ始めたため、供給が絞られる可能性がある。 (具体的には経済制裁の副作用により)     プラチナはまだロシアの供給比率がそこまで高くないが、問題はパラジウムだ。 パラジウムは南アとロシアで鉱山からの供給は2トップ。 パラジウムETF、保有はもうほんのわずかだが、状況次第で売ることになりそうだ(汗) ...続きを読む

    タグ:パラジウム プラチナ 
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    はなはだしく戯言。

     久々に無駄投稿。 相変わらず外国株(もっと詳しく書くと外国株インデックス)の選択肢が少ないのは困ったものだ…。 例えば、オーストラリア。 以前はオーストラリアのインデックス株式ファンドが、どこかのインデックスシリーズにあったと記憶しているが、今や露と消えた。   なので、豪株に投資を考えると、ぱっと浮かぶのは以下三つ。 ・信託報酬の高いアクティブファンド ・手数料等の高い外国株 ・太平洋株の寄せ鍋ETF(13... ...続きを読む

    タグ:オーストラリア 
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    Can Coffee Collection 5 サントリー

     缶コーヒーまとめ(たぶんその5) 飲んだ缶コーヒーを追加しようとしたら、またしても文字数オーバー!ここには、サントリー編の缶コーヒーを載せます。サントリーはBOSSブランドでわかりやすいですね。 他の缶コーヒー(1つめの投降)はこちら ↓https://s.minkabu.jp/blog/show/804932コカ・コーラはこちら↓https://s.minkabu.jp/blog/show/917212ドト... ...続きを読む

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    対スタグフレーション

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      スタグフレーションを警戒してか、アメリカ、カナダ、オーストラリアのREITが急上昇した。 半面、ヨーロッパや新興国などのREITはまだそこまで反応していない。   スタグフレーションは景気が落ち込み、物価が騰がる状況の為、物価上昇に比較的強く、(投資カテゴリにもよるが)景気変動でも安定したインカムゲインが見込める不動産に注目が集まるのは当然ともいえる。 他にもスタグフレーション対策として考えられるものは金や... ...続きを読む

    タグ:スタグフレーション REIT 
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    世界の投資家が選ぶ 銀の投資先

     シルバーサーベイ(WORLD SILBER SURVEY)を見ると、やはり世界の投資家の銀の投資先は何かが良くわかる。 2021年版をみてみよう。   銀価格が上昇した去年2020年。 ETP需要が  2019年: 83.3 → 2020年:331.1 に増加。(単位は百万オンス) 一方で物理投資需要は  2019年:185.7 → 2020年:200.5 に増加。(単位は同上) ちなみに銀貨や銀のメダル供給... ...続きを読む

    タグ: 銀貨 
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    リート利食い、略してリ食い。

      豪リートインデックスがコロナショック前の水準に戻したので、買増した分の一部を利食い。 豪リートに限らず、各国のリートが値を戻しており、それはすなわち利回りの低下を意味する。 そのためJ-REITの利回りが相対的に高めに見えるという錯覚(?)を引き起こしている。(イギリスなんて2.21%!)  インフレ次第ではある、Sell in May を忘れずにいこう。  ...続きを読む

    タグ:REIT 
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    ひさかたぶりに 相場など

      コロナウィルス 猛威をふるい   インフレ懸念 世界中  株はバブルか 水増しか   休むも相場 しかれども  現金価値が 薄まれば   資産保全が ままならぬ!   ・・・・・・・・・・・・・・ さて与太唄は、この辺にして。  世界の時価総額は、  2020年9月、51.6兆ドル   ↓  2020年10月、50.3兆ドル   ↓  2020年11月、56.5兆ドル   ↓  2020年12月、59.1兆... ...続きを読む

    タグ:インフレ コロナウィルス 
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    インフレ対策で貴金属? ただし銀貨にご注意を。

      投資先が多様化したとは言え、インフレ対策で真っ先に名が上がるのは貴金属、金銀だろう。   金は先週上がったがまだ調整局面の範囲内。 銀は調整局面を抜けての上昇。 銀については、落ち着いたら買い増そうと思っていたのにこれだ(笑) 先の展望が読みづらいったらありゃしない!   …と、現状把握はこれぐらいにして。   最近、「銀貨買いました!」などのブログやSNSなどでの投稿を見かけるが、 銀貨の購入について少し... ...続きを読む

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    REIT Mania!

      各国のリート指数は上昇、なので利回りは低下。 今後コロナとワクチン、治療薬がどうなるかはわからないが、と前置きして。   ワクチンが有効ならば(そして副作用が少ないならば)、そして効果のある治療薬が承認されれば、世界経済にプラス、当然リートにとってもプラスの影響がもたらされる。   一方、ワクチン、治療薬がまだ十分な数や効果が期待できない場合。 各国が財政政策、金融政策で積極的にならざるを得ないので、インフ... ...続きを読む

    タグ:リート REIT 
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    リート・ウォッチ!

     大統領選の空騒ぎか、いくつかの市場で小反発。   そんなことはお構いなくアジアリートのファンドをちょこまか買っているのですが、ここは少し落ち着くのを待つとしますか。 さて、アジア以外でも海外のリートは注目しています。(ファンドで保有しているものもあるんでね)   アセットマネジメントOneによれば、10月末時点の世界のリート利回りは、以下の通り。  アメリカ 4.43%  カナダ  6.11%  イギリス 2... ...続きを読む

    タグ:リート REIT 
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    シンガポール、アジアの不動産に投資するなら

      コロナが猛威をふるう中、アジア地域は比較的マシな状況と言えます。 その中で今、私が注目しているのがシンガポール。 まだ経済の先行き不透明とは言え、中国企業の進出により経済と不動産市況に回復の兆しがあります。   そんなシンガポールの不動産に投資するなら、シンガポール リートETN(2045)がありますが、残念ながらETFではなく、ETNなので現物の裏付けのないのでリスクがあります。 シンガポールREITのE... ...続きを読む

    タグ:シンガポール REIT リート 
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    インド人と銀。

     シルバーサーベイ2020がまだ訳されないので、直接ダウンロードした。   シルバーサーベイから読み取れる、ここ数年の傾向はインド。この一言に尽きる。 産業用などの需要では、特に大きな動きはない。(インドの需要もそれなりにあるが、中国のシェアと需要の伸びの方が大きい) が、コインとメダル、銀食器、ジュエリーの分野では、需要が大きく、そして伸びている。 銀食器に関しては、なんと2018、2019年は世界の70%近... ...続きを読む

    タグ: インド 
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    プラチナ・プラン

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     この前、プラチナETFを一部利食いした。 将来への不安やインフレ懸念もあり、金銀はコロナショック前の水準を大きく上回った。 プラチナも反発したとは言え、金銀の上昇に比べると控えめと言わざるを得ない。(それでも、コロナショック前の水準には戻って入る) 比較すると添付チャートの通り。 プラチナは自動車(ディーゼル)向け触媒の用途ばかり目をとられがちだが、宝飾品需要も大きい。 (ちなみに宝飾品需要が大きいのは中国、... ...続きを読む

    タグ:プラチナ 
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    巣ごもり銘柄? 知ったこっちゃねぇぜメーン!

      保有していたゲーム銘柄が急騰していたZE! 直近の第一四半期の業績が良いのは良い事だが、ジェットコースターはご遠慮だぜ、メーン! 巣ごもり銘柄?そんなこたぁはどうだっていいyo。約1/3を利喰っておくゼ! ゲーム業界は当たりはずれが激しく、そして名を挙げても環境変化で一気に取り残される油断ならねぇ業種だyo、メーン!   数年前に売ったり買ったりしていたが、売らずにもっとホールドしておけば、なんてのはアフタ... ...続きを読む

    タグ:巣ごもり 
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    リバウンドを手放しで喜べないのは

      コロナショックのさなかアジア株のインデックスファンドを少し買っていたのだが、一部利食いした。 理由は急リバウンド。早くも値がコロナショック前の水準に戻ってきている為だ。   景気や株価が回復するのは喜ばしいことだが、実態を先行しすぎる株価の回復は長い目で見ると手放しで喜べない。 もちろん、将来的に株価以上に経済が回復してくれれば万々歳だ。   アジアが他の地域よりマシとは言え、コロナの爪跡は浅くはないだろう... ...続きを読む

    タグ:アジア コロナ 
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