十倍返しさんのブログ一覧

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株式ブログは2024年12月16日(月)をもちまして新規投稿機能を終了とさせていただきました。
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株価 変えられないものを受け入れる

銘柄によっても、時間帯あるいは時期において違いはあるが、株価が動かない時がある。また、それが、いつしか大きく変動する時もある。損失を最低限に抑え、利益を伸ばそうとしようとするときには心落ち着く言葉を聞

今日の一言:手書きのチャート

いまどき、チャートを手で書いている人はいないだろう。エクセルにデータを入れれば、ロウソク足も書いてくれる時代である。しかし、あえて自分で自分仕様のチャートを書くのも楽しいものである。株式市場で株を買う
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株式投資のコツ・・・行動原理

指数が動く時は主力株が動き、あまり指数が動かない時には中小型材料含みの個別株が良く動く。さて個別株の動きをよく観察すると、全ての売りが出尽くしてしまうと、つまり、売りクライマックスが終了すると買いの循

株式投資から得られるもの

株式相場で何かを学ぼうとすると授業料が必要だ。ただというものはこの世の中にはない。誰かが負担している。株式市場における授業料は損失を意味する。しかし、その損失を今後に活かせることができれば、結果的には

今日の一言:株で幸福を得る方法

少額の利益を失うのが怖くて大幅な上昇の直前に利食ってしまった経験は一度や二度あるだろう。これは、利益を勘定することによってしばしば起こることである。それは、あまり勝った経験のない投資家がすることでもあ

資金の有効利用・・・損切りの効用

短期売買において、注意深く選択した銘柄を損切った場合、負けたとのイメージが非常に強いが、実の所、資金のアベイラビリティが回復したことで、新たなチャンスを見つけることができるのである。損切りは負けではな

銘柄選びのむずかしさ・・・ヒントはここにあり

この相場、なかなか銘柄選びは難しい。ちょうどこんな感じか?!残業や休日出勤は絶対断り、デートの約束も必ず守る男性と、忙しいとデートをキャンセルすることもある仕事漬けの男性、「どっちが結婚相手には良いの
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今日の一言:待つ心

マーケットは動いていても、頭と体を小休止させることが必要な時がある。ポジションを抱えていると、変なバイアスが心に働くことがある。また、マーケットに入る勇気がなかなか湧かない時も変なバイアスが原因である

株価の不思議な動きの理解と解釈 そして戦略

株価が論理と乖離するには理由がある。朝刊の新聞記事に好材料が記載されているとする。9時の寄付から上昇を続けるケースばかりではない。また逆に悪材料が記載されていたからといって下落を続けるケースばかりでは

ストレスからの解放

ある本の広告を見た。株式市場に参加しているといろいろとストレスはたまるものである。広告のキャッチコピーはなかなか上手く書くものであると感心する。いくつかあるうちもっともだと思うものがあった。・今いる環

今日の一言:楽な事&辛き事 損切りと利確

損切りをした場合の辛さ、利確した場合の喜び。苦痛と快感の狭間を行ったり来たり。勝ち続け、利益があがれば達成感に浸り、負けが続くと絶望感に覆い尽くされる。往々にして株を始めた時に感じる心の動きではないだ

株式投資は未知との遭遇

確実を求めることは株式投資家が克服しなければならない基本的事項であるようだ。しかし、確実は幻想である。確実は人生においてもあり得ない。当然、株式市場においても存在しない。それは多くの市場参加者が追いか
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株式投資における快楽と苦痛

多くの人間は何事につけ、正しい行動を行うべきだと考えるが、それが最も難しいもの、一方、間違った行動はやってはならぬと思うが、それは容易なものと認識しているようだ。また、人間は快楽を追求し、苦痛による不

今日の一言:一事一貫

晴れたり雨がふったりが天気なら、株価を見て喜んだり悲しんだりの心気は移り変わる。自信をもって買った銘柄なのに買った途端、売られてしまうのではないかとか、悪材料がでるのではないかと弱気になってしまうこと

欲望と恐怖がうずまく市場

大きく儲けたいと言う欲望は誰しもある。株式投資をやり始めた人も長年株式投資をやっている人にもいるようだ。また、仕手筋とか言う存在もいる。株式市場は欲望と恐怖が入り混じるところだ。それゆえ、1回の大幅な

株価の動きと対処法 雑感

株価の動きは欲望と不安や安堵と恐怖のいずれかの感情に基づいているようだ。不安や安堵は欲望と恐怖の2つの感情の狭間にある休憩のようなものであろう。市場参加者の大半が欲に支配されている間、株価は上昇する。

今日の一言:一日の計は朝にあり

日々ディーリングをする場合でも、安寄りした場合、高寄りした場合、どう対応するかあらかじめ想定し、マーケットに入るタイミングを探る。一方、マーケットに入ったら次は出るタイミングを決定する。入る前にいくら
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株式投資における”勘定”と”感情”

帳簿上では収支の計算が合って儲かっているはずなのに、手元の現金を数えてみると足りないことから、理論と実際とはなかなか一致しないということを勘定合って銭足らずと言う。株式市場では「感情あって銭足らず」と

アノマリー・・・普通でない株価の動き

アノマリーは合理的投資家が学習することによってすぐに消滅することが期待される。例えば、木曜日に株価が上昇するという現象が毎週観察されれば、合理的投資家は株が値上がりする前の水曜日に購入し、上昇した後の

今日の一言:自分自身を常に見る

投資家は心理的バイアスを受けやすいものだ。それを克服するには、やはり投資環境を制御する必要がある。日計りではなく3か月スパン程度の投資において、このプロセスはきっと役に立つ。●株価をチェックするのは日

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