【位置情報ゲーム】とは

平均株価変動率
+0.14%
位置情報ゲーム
「位置情報ゲーム」はスマートフォンや携帯電話の位置情報を利用したゲームのこと。「位置ゲー」などと略される。 位置ゲーはプレーヤーが現実世界のさまざまな場所を実際に訪れることがゲームの要素となっているため、自治体による町おこしや現地企業などのマーケティングにも用いられることも多く、ゲームという枠を超えた注目を集めるようになった。 2012年に米Googleの社内ベンチャー「ナイアンティックラボ」がリリースした位置ゲー「Ingress」はそのゲーム性の高さから、じわじわとプレーヤーを広げ、2014年頃には大きな注目を集めるゲームとなった。Ingressは日本国内でも大きな成功を収め、ナイアンティックはGoogleから独立。任天堂(7974)やフジ・メディア・ホールディングス(4676)傘下のフジテレビジョンの出資を受けるとともに、Ingressのプラットフォームを用い「ポケモンGO」の開発に参画。 2016年7月に米国でリリースされたポケモンGOの大ヒットが世界的話題になり、任天堂株が急騰。これとともに、位置ゲーに関連した企業の株価も一斉に買われた。

【位置情報ゲーム】関連銘柄一覧

1~9件 / 全9件

銘柄 株価 前日比 関連度

3668

471.0円

(11/22)

-1.67%

7974

8,166.0円

(11/22)

-0.45%

3912

954.0円

(11/22)

-0.21%

3765

3,030.0円

(11/22)

-0.23%

2593

3,140.0円

(11/22)

-0.06%

3935

388.0円

(11/22)

+0.78%

4676

1,710.5円

(11/22)

+1.66%

8306

1,825.0円

(11/22)

+1.05%

9984

8,586.0円

(11/22)

+0.42%