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サンドラッグが6日続伸、17年3月期は最高益更新と増配予想で買われる
サンドラッグ<9989.T>が6日続伸。12日取引終了後、17年3月期の連結業績予想を発表し、売上高は5420億円(前期比7.6%増)、営業利益は357億2000万円(同8.2%増)、最終利益は242億円(同12.2%増)と前期に続き最高益更新を予想し、年間配当は連続増配の年90円とすることが好感されている。
引き続き全国店舗展開の強化を図るほか、新業態を含めた仕組み作りなども積極的に行い、今期はグループ全体で87店舗(ドラッグストア事業62店舗、ディスカウントストア事業25店舗)の新規出店を計画。また、既存店においてもスクラップ&ビルドの推進や店舗改装などを行い業績拡大を図る。
同時に16年3月期連結決算を発表。売上高は5037億7300万円(前の期比13.0%増)、営業利益は330億2500万円(同27.4%増)、最終利益は215億6900万円(同31.8%増)だった。なお、期末配当は従来予想から5円増額し、年間85円(前の期60円)とした。
なお、MSCIでは日本時間13日早朝、「標準指数」に同社を新規に採用すると発表しており、指数連動ファンドなどによる買いが入るとの思惑も働いているようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
引き続き全国店舗展開の強化を図るほか、新業態を含めた仕組み作りなども積極的に行い、今期はグループ全体で87店舗(ドラッグストア事業62店舗、ディスカウントストア事業25店舗)の新規出店を計画。また、既存店においてもスクラップ&ビルドの推進や店舗改装などを行い業績拡大を図る。
同時に16年3月期連結決算を発表。売上高は5037億7300万円(前の期比13.0%増)、営業利益は330億2500万円(同27.4%増)、最終利益は215億6900万円(同31.8%増)だった。なお、期末配当は従来予想から5円増額し、年間85円(前の期60円)とした。
なお、MSCIでは日本時間13日早朝、「標準指数」に同社を新規に採用すると発表しており、指数連動ファンドなどによる買いが入るとの思惑も働いているようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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