1,476円
アークランズのニュース
■三光産業 <7922> 436円 (+80円、+22.5%) ストップ高
三光産業 <7922> [東証S]がストップ高で、年初来高値を更新した。同社は4日、UT&S(名古屋市瑞穂区)と業務提携し、UT&Sの技術を用いてユニバーサル・リソーセス(愛知県一宮市)で植物性工業用油及び燃料を製造する新たなビジネスを展開すると発表しており、これが材料視されたようだ。これは、廃棄される廃食油及び非食用の植物性バージンオイルから特殊な精製技術を駆使し、植物性工業用油及び燃料を製造するもの。SDGsやライフサイクルアセスメント、また企業ESGの取り組みにも対応したビジネスになるという。
■霞ヶ関C <3498> 4,230円 (+700円、+19.8%) ストップ高
霞ヶ関キャピタル <3498> [東証G]がストップ高。4日の取引終了後に23年8月期業績予想を発表し、売上高を前期比27.5%増の265億円、営業利益を同49.4%増の32億円とした。前期に続き増収増益となる見通しを示しており、これを好感した買いが入ったようだ。配当予想も前期比20円増の50円を見込んだ。同時に発表した22年8月期決算は、売上高が前の期比45.4%増の207億8000万円、営業利益が同61.2%増の21億4100万円だった。主力の物流施設開発やホテル開発を進めたほか、新規事業への取り組みを図るなど積極的に案件を積み上げた。
■すららネット <3998> 982円 (+150円、+18.0%) ストップ高
すららネット <3998> [東証G]がストップ高。同社は5日、開発・提供するICT教材「すらら」が東京都教育委員会の「TOKYOデジタルリーディングハイスクール事業(TOKYO教育DX推進校)」にAI教材として採択されたと発表しており、これを材料視した買いを集めた。同事業に指定された都立高校5校で9月から利用が開始されたという。義務教育段階でのつまずきや、日常の授業での生徒個々の学習状況や理解度の効率的・効果的な把握を行うことで、個別最適化された学びの実現に取り組む。
■ヌーラボ <5033> 680円 (+100円、+17.2%) ストップ高
ヌーラボ <5033> [東証G]がストップ高。4日の取引終了後、主力サービスの一つである「Backlog」の利用料金を23年1月11日に値上げすると発表したことが好感された。「Backlog」は100万人を超えるユーザーに利用されているプロジェクト管理ツール。今回の値上げは、社会情勢の変化に対応しサービスの成長を継続するためとしており、最も利用されているスタンダードプランは月額(税込)1万2980円から1万7600円に変更される。なお、今回の値上げによる23年3月期業績への影響は現時点で軽微とみているという。
■アークランズ <9842> 1,645円 (+154円、+10.3%)
東証プライムの上昇率トップ。アークランズ <9842> [東証P]が続急騰。旧村上ファンド系のシティインデックスイレブンスが財務省に4日付で提出した大量保有報告書で、シティインデックスイレブンスと共同保有者の保有割合が5.06%となったことが同日の取引時間終了後に明らかになった。保有目的は「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」としている。
■セカンドX <5028> 1,635円 (+140円、+9.4%)
セカンドサイトアナリティカ <5028> [東証G]が3日続急伸。今朝の日本経済新聞電子版で「ファミリーマートがデジタル技術を活用した金融サービスに乗り出している」と報じられ、なかで独自のバーコード決済アプリ「ファミペイ」の追加機能として21年12月に投入された「ファミペイローン」が紹介された。記事によると、同ローンの与信管理は新生銀行の貸金業子会社と、セカンドサイトアナリティカと協力するとあり、これが好材料視されたようだ。
■東京通信 <7359> 1,518円 (+118円、+8.4%)
東京通信 <7359> [東証G]が続急伸。同社は無料のスマートフォン向けゲームを開発し広告枠の収入を収益源とするが、 メタバース領域への展開に経営資源を注ぎ、新たなビジネスチャンス獲得に取り組んでいる。今年5月にはブロックチェーン技術を活用したエンターテインメントの企画を行うオーバース(東京都千代田区)にgumi <3903> [東証P]とともに出資しており、「アイドルメタバース」の展開に向けた青写真を描いている。株式需給面では信用取引の増し担保規制が5日付で解除されており、これが投資資金の攻勢を誘発する形となった。
■インフォネ <4444> 797円 (+42円、+5.6%)
インフォネット <4444> [東証G]が3日続急伸。同社は4日、決算説明会全文書き起こし配信プラットフォームなどを運営するログミー(東京都渋谷区)と販売代理店契約を締結したと発表しており、これが買い手掛かりとなったようだ。今回の契約締結により、同社は現状の販売網を拡大することができ、上場企業に対しての販売チャネルを強化することが可能になるとしている。
■CCT <4371> 3,260円 (+165円、+5.3%)
コアコンセプト・テクノロジー <4371> [東証G]が3日続急伸。岩井コスモ証券は4日、同社株の目標株価を2000円から4500円に引き上げた。投資判断の「A」は継続した。同社はコンサルティング力とAI技術を融合してDXの実現から内製化までを支援する「DX支援サービス」を展開している。第2四半期(1-6月)の連結営業利益は前年同期比3.1倍の6億9000万円と大きく伸長。大型案件による押し上げが業績に寄与した。DX実現・内製化までをサポートする「CCT-DX Method」に実例が示せるようになったことなどが追い風となっている。同証券では、22年12月期の連結営業利益は12億円と会社予想(11億500万円)を上回ると予想している。
■アオイ電子 <6832> 2,005円 (+101円、+5.3%)
アオイ電子 <6832> [東証S]が3日続急伸。5日午後1時に半導体の集積規模拡大などにつながる新たな技術を開発した、と発表したことが材料視された。Pillar-Suspended Bridge(PSB)と呼ぶ技術を用いたチップレット集積技術を、東京工業大学の栗田洋一郎特任教授などと共同で開発。 半導体の微細化の物理的な限界が認識されるなか、集積規模の拡大や性能向上を実現する解決法として、チップレット集積技術が注目されているという。
※5日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。
株探ニュース
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