買い要素：キャノンによるてこ入れ。マネジメントの品質向上とグローバル化対応力向上。田舎のモノ作り屋から世界で必要とされる技術屋への脱皮。

心配な部分：キヤノン主導・経営スタイルの変化による"なじみ"客離れ。
あと、プロデュースの件。あれはなんだったんでしょう。人貸し？
成長軌道にまだ乗っていないので、人を採ったのはいいが、今食える食い扶持がないので当座の金・人繰りのためになくなく出していたのかな。

とにかく、この分野、小型・薄型家電と太陽電池で日本は戦略的に伸びるべきだと思いますので、期待をこめて、買いです。