＜最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄＞ 03月14日

■ 最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄
03月14日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
レッド・プラネット・ジャパン(3350)で、乖離率は03月14日08:00の2021年定時株主総会招集通知、2021年定時株主総会ご通知に際しての インターネット開示情報、「第23期定時株主総会招集ご通知」の一部訂正の発表を受け、125.45％となりました。
20％を超えて過熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。株価診断結果は『割高』となっていますが、個人投資家予想は『買い』と上値を追いかける展開を予想しています。
みんかぶ予想の目標株価は73円で、03月14日の終値(90.0円)に対して17.0円の下値余地があるとみています。
なお、03月14日の取引終了後に、同社から適時開示に該当する発表はなされていません。

【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.レッド・プラネット・ジャパン(3350) - 90.0円(11日比29.0円高)
2.ログリー(6579) - 1,038.0円(11日比27.0円安)
3.テーオーホールディングス(9812) - 405.0円(11日比44.0円高)


出所：MINKABU PRESS