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ディーエムエスのニュース
<動意株・19日>(大引け)=HANATOUR、SFPHD、ディーエムエスなど
HANATOUR JAPAN<6561.T>=大幅高で6連騰し、株価は一時初の3000円台乗せ。韓国からの日本向け旅行の手配業務などを手掛けており、インバウンド関連株物色の流れに乗っている。昨年12月15日に東証マザーズ市場に新規上場。初値は公開価格(2000円)を10%上回る2200円だった。この日で、公開価格からの上昇率は50%に乗せてきたが、直近IPO株のなかでは値上がり率は高くないだけに、出遅れ感からの買いも流入している様子だ。
SFPホールディングス<3198.T>=後場上げ幅を拡大。同社は午後0時20分ごろ、自社株取得枠の変更と自社株の公開買い付けを発表しており、これを好材料視した買いが入っている。従来は上限を55万株(発行済み株数の1.88%)、または12億1000万円としていたが、これを376万7600株(同13.07%)、または76億8131万4000円に引き上げる。そのうち、325万株に対して公開買い付けを行うとしており、買い付け価格1株2030円で、買付期間は1月22日から2月19日まで。筆頭株主のクリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387.T>が320万株を応募する見込み。なお、公開買い付けで取得した自社株価は全株を消却する方針としている。
ディーエムエス<9782.T>=後場一段高。同社は午後1時15分ごろ、従来17円を予定していた18年3月期の期末一括配当を3円増額して20円にすると発表しており、これを好感した買いが入っている。なお、前期実績の17円に対しては3円の増配になる予定だ。
レアジョブ<6096.T>=ストップ高。同社はオンライン英会話を展開、現地在住のフィリピン人講師とスカイプを活用してレッスンを行うのが特長としている。18日取引終了後に18年3月期の連結業績予想の修正を発表、営業利益を2000万円から1億2000万円(前期比3.3倍)へ、最終損益を収支均衡から4500万円の黒字(前期100万円の黒字)へ大幅に上方修正した。人件費などのコストが当初見通しを下回ったことが利益に寄与した。これを手掛かり材料に投機資金を呼び込む格好となっている。
フィル・カンパニー<3267.T>=ストップ高に買われ、上場来高値を大幅更新。同社は駐車場の上部空間を活用して空中店舗の企画提案および建築を行う。駐車場オーナーへの提案が好調で施工件数が拡大しており、業績急拡大が続いている。株価も昨年11月初旬に日本郵政<6178.T>の投資子会社である日本郵政キャピタルの資本参加を契機に急速な上昇トレンドに突入。今月12日に発表した18年11月期の営業利益予想は5億1000万円(同72.1%増)と成長加速を見込んでおり、大口の買い注文が続いている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
SFPホールディングス<3198.T>=後場上げ幅を拡大。同社は午後0時20分ごろ、自社株取得枠の変更と自社株の公開買い付けを発表しており、これを好材料視した買いが入っている。従来は上限を55万株(発行済み株数の1.88%)、または12億1000万円としていたが、これを376万7600株(同13.07%)、または76億8131万4000円に引き上げる。そのうち、325万株に対して公開買い付けを行うとしており、買い付け価格1株2030円で、買付期間は1月22日から2月19日まで。筆頭株主のクリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387.T>が320万株を応募する見込み。なお、公開買い付けで取得した自社株価は全株を消却する方針としている。
ディーエムエス<9782.T>=後場一段高。同社は午後1時15分ごろ、従来17円を予定していた18年3月期の期末一括配当を3円増額して20円にすると発表しており、これを好感した買いが入っている。なお、前期実績の17円に対しては3円の増配になる予定だ。
レアジョブ<6096.T>=ストップ高。同社はオンライン英会話を展開、現地在住のフィリピン人講師とスカイプを活用してレッスンを行うのが特長としている。18日取引終了後に18年3月期の連結業績予想の修正を発表、営業利益を2000万円から1億2000万円(前期比3.3倍)へ、最終損益を収支均衡から4500万円の黒字(前期100万円の黒字)へ大幅に上方修正した。人件費などのコストが当初見通しを下回ったことが利益に寄与した。これを手掛かり材料に投機資金を呼び込む格好となっている。
フィル・カンパニー<3267.T>=ストップ高に買われ、上場来高値を大幅更新。同社は駐車場の上部空間を活用して空中店舗の企画提案および建築を行う。駐車場オーナーへの提案が好調で施工件数が拡大しており、業績急拡大が続いている。株価も昨年11月初旬に日本郵政<6178.T>の投資子会社である日本郵政キャピタルの資本参加を契機に急速な上昇トレンドに突入。今月12日に発表した18年11月期の営業利益予想は5億1000万円(同72.1%増)と成長加速を見込んでおり、大口の買い注文が続いている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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