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富士ソフト<9749>は7日、2019年12月期第3四半期(19年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比14.0%増の1,741.53億円、営業利益が同23.2%増の106.67億円、経常利益が同17.3%増の109.22億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同32.6%増の60.95億円となった。
SI(システムインテグレーション)事業の売上高は前年同期比14.1%増の1,618.37億円、営業利益は同26.8%増の93.62億円となった。組込系/制御系ソフトウェアでは、自動車関連や社会インフラ系、機械制御系が好調に推移し増収増益となった。業務系ソフトウェアでは、情報通信業向けや流通・サービス向けが好調に推移し増収増益となった。プロダクト・サービスでは、他社製品販売が好調に推移したこと等により増収増益となった。アウトソーシングでは、流通・サービス向けが減少したこと等により減収減益となった。
ファシリティ事業の売上高は前年同期比0.4%減の21.59億円、営業利益は同14.9%増の9.10億円となった。
その他の売上高は前年同期比15.7%増の101.56億円、営業利益は同18.0%減の3.94億円となった。
2019年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.0%増の2,105.00億円、営業利益が同2.6%増の117.00億円、経常利益が同1.1%増の122.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.8%増の67.00億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
SI(システムインテグレーション)事業の売上高は前年同期比14.1%増の1,618.37億円、営業利益は同26.8%増の93.62億円となった。組込系/制御系ソフトウェアでは、自動車関連や社会インフラ系、機械制御系が好調に推移し増収増益となった。業務系ソフトウェアでは、情報通信業向けや流通・サービス向けが好調に推移し増収増益となった。プロダクト・サービスでは、他社製品販売が好調に推移したこと等により増収増益となった。アウトソーシングでは、流通・サービス向けが減少したこと等により減収減益となった。
ファシリティ事業の売上高は前年同期比0.4%減の21.59億円、営業利益は同14.9%増の9.10億円となった。
その他の売上高は前年同期比15.7%増の101.56億円、営業利益は同18.0%減の3.94億円となった。
2019年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.0%増の2,105.00億円、営業利益が同2.6%増の117.00億円、経常利益が同1.1%増の122.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.8%増の67.00億円とする期初計画を据え置いている。
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