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トランス・コスモスのニュース
LINEを活用したDXツール「KANAMETO」にセグメント配信の開封率取得機能を追加 セグメント配信したLINEのメッセージ開封率が取得可能に!セグメント配信の開封率は最大で89.5%!
transcosmos online communications株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:貝塚 洋)は、2021年2月5日からLINEを活用したDXツール「KANAMETO(カナメト)」に、セグメント配信したLINEのメッセージ開封率を取得可能な機能を追加・提供開始いたしました。クローズドテストの実績値として、宮崎県都城市では、セグメント配信の開封率が最大で89.5%という高水準の結果となりました。
■機能
KANAMETOはリリース当初から、ユーザーのアンケート回答結果をもとに自由にセグメント配信が可能な「LINEのメッセージのセグメント配信」機能を提供してまいりましたが、メッセージを受け取ったユーザーによる「開封数」および「開封率」が取得できませんでした。
多くの自治体や企業から「セグメント配信の開封率」を取得・分析する機能の要望を受けていましたが、この度、セグメント配信でも開封率を取得可能な機能を提供開始いたしました。
当機能は2020年から一部のKANAMETO導入自治体や企業で「クローズドテスト」を行って参りましたが、この度、テストを完了し、正式に標準機能として全てのKANAMETO利用自治体・企業へ提供を開始いたします。
これまでLINEでメッセージを配信しても「どれだけのユーザーに見てもらえたか」が分からず、セグメント配信の効果検証が難しい状況でしたが、当機能により、地方自治体におけるEBPM(Evidence-Based Policy Making)や、企業のマーケティング活動におけるPDCAサイクルに活用できます。「ブロック率」を抑える目的でもセグメント配信は活用されており、開封率はブロック率の観点から適切なセグメント配信か否かをモニタリングする指標としても有効です。
*LINE社のAPIの仕様により、配信したメッセージの開封数が一定数を超えなければ、「開封数」および「開封率」は取得できません。また、誰が開封したか、個人を特定して開封有無を確認することはできません。
■事例
当機能は2020年よりクローズドテストを繰り返しており、既に多くの自治体・企業で活用されています。実績値として、宮崎県都城市では、8つのセグメントで開封率は最大20%超の開きがあり、平均開封率は73.5%でした。そのなかで、最も開封率が高かったのは「子育て」セグメントで開封率89.5%という高い実績でした。
■KANAMETOについて
「KANAMETO」は、トランスコスモスとLINE株式会社、株式会社セールスフォース・ドットコムの合弁会社であるtranscosmos online communications株式会社が開発・提供する、LINEを活用したDXツールです。チャットボット機能を備え、複数のLINEユーザーと同時に行うチャットコミュニケーションはもちろん、アンケート機能も備え属性にあわせたセグメント配信を行うことが可能です。2019年10月より、Salesforce Service Cloudとの連携機能も備わり、カスタマーサポート状況の可視化や生産性向上のための分析が容易になりました。また、2020年5月より、住民が道路や公園などの不具合を通報可能な自治体向け通報ソリューションの提供を開始しています。
※記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です
(transcosmos online communications株式会社について)
transcosmos online communications株式会社は、トランスコスモス株式会社とLINE株式会社の合弁会社として、2016年5月に設立されました。2017年10月には米国セールスフォース・ドットコムの投資部門であるSalesforce Venturesからも出資を受けています。LINEのプラットフォーム・ユーザー基盤とトランスコスモスの営業・開発力などを活かし、企業とユーザーのより良い関係構築を実現するさまざまなソリューション・サービスの提供に向けて取り組み、企業とユーザーの新たなコミュニケーションのデファクトスタンダードを目指しています。なお、2017年9月にはLINE公式アカウント対応のセグメントメッセージ配信ツール「KANAMETO」を開発、販売を開始しています。(URL: https://transcosmos-online.com/)
■機能
KANAMETOはリリース当初から、ユーザーのアンケート回答結果をもとに自由にセグメント配信が可能な「LINEのメッセージのセグメント配信」機能を提供してまいりましたが、メッセージを受け取ったユーザーによる「開封数」および「開封率」が取得できませんでした。
多くの自治体や企業から「セグメント配信の開封率」を取得・分析する機能の要望を受けていましたが、この度、セグメント配信でも開封率を取得可能な機能を提供開始いたしました。
当機能は2020年から一部のKANAMETO導入自治体や企業で「クローズドテスト」を行って参りましたが、この度、テストを完了し、正式に標準機能として全てのKANAMETO利用自治体・企業へ提供を開始いたします。
これまでLINEでメッセージを配信しても「どれだけのユーザーに見てもらえたか」が分からず、セグメント配信の効果検証が難しい状況でしたが、当機能により、地方自治体におけるEBPM(Evidence-Based Policy Making)や、企業のマーケティング活動におけるPDCAサイクルに活用できます。「ブロック率」を抑える目的でもセグメント配信は活用されており、開封率はブロック率の観点から適切なセグメント配信か否かをモニタリングする指標としても有効です。
*LINE社のAPIの仕様により、配信したメッセージの開封数が一定数を超えなければ、「開封数」および「開封率」は取得できません。また、誰が開封したか、個人を特定して開封有無を確認することはできません。
■事例
当機能は2020年よりクローズドテストを繰り返しており、既に多くの自治体・企業で活用されています。実績値として、宮崎県都城市では、8つのセグメントで開封率は最大20%超の開きがあり、平均開封率は73.5%でした。そのなかで、最も開封率が高かったのは「子育て」セグメントで開封率89.5%という高い実績でした。
■KANAMETOについて
「KANAMETO」は、トランスコスモスとLINE株式会社、株式会社セールスフォース・ドットコムの合弁会社であるtranscosmos online communications株式会社が開発・提供する、LINEを活用したDXツールです。チャットボット機能を備え、複数のLINEユーザーと同時に行うチャットコミュニケーションはもちろん、アンケート機能も備え属性にあわせたセグメント配信を行うことが可能です。2019年10月より、Salesforce Service Cloudとの連携機能も備わり、カスタマーサポート状況の可視化や生産性向上のための分析が容易になりました。また、2020年5月より、住民が道路や公園などの不具合を通報可能な自治体向け通報ソリューションの提供を開始しています。
※記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です
(transcosmos online communications株式会社について)
transcosmos online communications株式会社は、トランスコスモス株式会社とLINE株式会社の合弁会社として、2016年5月に設立されました。2017年10月には米国セールスフォース・ドットコムの投資部門であるSalesforce Venturesからも出資を受けています。LINEのプラットフォーム・ユーザー基盤とトランスコスモスの営業・開発力などを活かし、企業とユーザーのより良い関係構築を実現するさまざまなソリューション・サービスの提供に向けて取り組み、企業とユーザーの新たなコミュニケーションのデファクトスタンダードを目指しています。なお、2017年9月にはLINE公式アカウント対応のセグメントメッセージ配信ツール「KANAMETO」を開発、販売を開始しています。(URL: https://transcosmos-online.com/)
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