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アイ・エス・ビーのニュース
アイ・エス・ビー<9702>は4月28日、2022年12月期第1四半期(22年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比5.5%増の70.56億円、営業利益が同15.8%減の6.95億円、経常利益が同17.5%減の6.97億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同16.5%減の4.45億円となった。
情報サービス事業の売上高は前年同期比13.4%増の60.44億円、セグメント利益は同4.0%減の5.70億円となった。「モビリティソリューション」は、車載系は、半導体不足の影響はあるものの、受注が堅調に推移した。5G関連業務も堅調に推移し、売上高は前年同四半期に比べ増加した。「ビジネスインダストリーソリューション」は、医療系は、新規ユーザーからの受注が増加し、堅調に推移した。基幹システムの刷新などDX関連業務も堅調に推移し、売上高は増加した。「エンタープライズソリューション」は、金融系が法改正対応やシステム改修案件等の受注が堅調に推移し、売上高は、前年同四半期に比べ増加した。「プロダクトソリューション」は、MDMの受注が伸び、売上高は増加した。利益面は、調達コスト上昇による原価上昇に加え販管費が増加したことにより、セグメント利益は前年同四半期に比べ減少した。
セキュリティシステム事業の売上高は前年同期比25.4%減の10.11億円、セグメント利益は同46.7%減の1.24億円となった。半導体不足による機会損失の影響を大きく受けた。一方でリカーリングビジネスは堅調に推移した。また、半導体不足の影響を受けない新アイテムの取り扱いを増強したが、売上高は、前年同四半期に比べ減少した。利益面は、売上高の減少に加え、部材費等の高騰による影響を受け、セグメント利益は前年同四半期に比べ大幅に減少した。
2022年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.0%増の280.00億円、営業利益が同10.7%増の20.70億円、経常利益が同9.8%増の21.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同11.7%増の12.40億円とする期初計画を据え置いている。
<ST>
情報サービス事業の売上高は前年同期比13.4%増の60.44億円、セグメント利益は同4.0%減の5.70億円となった。「モビリティソリューション」は、車載系は、半導体不足の影響はあるものの、受注が堅調に推移した。5G関連業務も堅調に推移し、売上高は前年同四半期に比べ増加した。「ビジネスインダストリーソリューション」は、医療系は、新規ユーザーからの受注が増加し、堅調に推移した。基幹システムの刷新などDX関連業務も堅調に推移し、売上高は増加した。「エンタープライズソリューション」は、金融系が法改正対応やシステム改修案件等の受注が堅調に推移し、売上高は、前年同四半期に比べ増加した。「プロダクトソリューション」は、MDMの受注が伸び、売上高は増加した。利益面は、調達コスト上昇による原価上昇に加え販管費が増加したことにより、セグメント利益は前年同四半期に比べ減少した。
セキュリティシステム事業の売上高は前年同期比25.4%減の10.11億円、セグメント利益は同46.7%減の1.24億円となった。半導体不足による機会損失の影響を大きく受けた。一方でリカーリングビジネスは堅調に推移した。また、半導体不足の影響を受けない新アイテムの取り扱いを増強したが、売上高は、前年同四半期に比べ減少した。利益面は、売上高の減少に加え、部材費等の高騰による影響を受け、セグメント利益は前年同四半期に比べ大幅に減少した。
2022年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.0%増の280.00億円、営業利益が同10.7%増の20.70億円、経常利益が同9.8%増の21.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同11.7%増の12.40億円とする期初計画を据え置いている。
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